「煙突の周りから雨が入ってくるみたいで…」と、河内長野市のお客様よりご相談が入りました。築180年ということもあり、なるべく屋根全体を大きく触らず、必要なところを的確に直したいというお気持ちが伝わってきます。雨漏りは天井のシミだけでなく、木部の傷みやカビにもつながるため、早めに原因を絞り込むのが重要です。現場の雰囲気としても、瓦や土の状態に年数相応の“積み重ね”があり、慎重な判断と手順が求められるケースでした。
河内長野市で、築180年の煙抜きがあるお宅の雨漏り修理をご依頼いただきました。今回は煙突まわりからの浸水が疑われ、煙突の解体を行ったうえで、屋根の要となる隅棟の修理、丸瓦の置き直し、割れ瓦の差し替えまで一連で補修しています。古い瓦屋根は「見た目は保っていても内部の土や納まりが崩れている」ことがあり、ポイントを外さずに手を入れることが再発防止の近道です。アメピタでは、現地の状態を写真で確認しながら、必要な範囲を丁寧に直していく方針で対応しました。
調査写真では、隅棟付近の瓦が不陸になり、割れや欠けが見られる状態でした。棟際には土や補修材が露出している箇所もあり、雨水が入り込む「入口」ができやすい納まりに見えます。さらに、棟付近から草が生えており、長い時間をかけて土が湿気を含みやすい環境だったことがうかがえました。こうしたズレや割れは、風雨のたびに水の通り道が変わるため、雨漏りが止まったり再発したりを繰り返す原因になりがちです。
写真では、隅棟ラインに沿って瓦を一度外し、内部の土が見える状態になっています。隅棟は屋根面同士が交わる重要部位なので、ズレたまま押さえ込むのではなく、いったん解体して納まりを整える手順が有効です。丸瓦は位置が決まらないと雨仕舞が不安定になりやすいため、周辺の瓦との兼ね合いを見ながら置き直し、座りを作っていきました。現場では瓦の形状が一枚ごとに微妙に異なることも多く、手触りで収まりを確かめながら合わせ込む作業が品質を左右します。
工事写真では、棟まわりの瓦を外し、土が露出した状態で作業を進めている様子が確認できます。煙突解体を行う際は、周辺の瓦を無理にこじらず、割れを増やさないように順序立てて取り外すことが大切になります。瓦の下から出てくる土や細かな破片は足元を取られやすいため、作業床を確保しながら安全に進めていきました。足場と養生ネットがあることで、周囲への落下リスクを抑えられ、お客様にも「しっかり準備してくれている」という安心感につながります。
写真では、隅棟ラインに沿って瓦を一度外し、内部の土が見える状態になっています。隅棟は屋根面同士が交わる重要部位なので、ズレたまま押さえ込むのではなく、いったん解体して納まりを整える手順が有効です。丸瓦は位置が決まらないと雨仕舞が不安定になりやすいため、周辺の瓦との兼ね合いを見ながら置き直し、座りを作っていきました。現場では瓦の形状が一枚ごとに微妙に異なることも多く、手触りで収まりを確かめながら合わせ込む作業が品質を左右します。
工事写真からも、割れや欠けのある瓦が混在していたことが読み取れ、必要箇所は差し替えで対応しました。部分補修は「新しい瓦だけが浮いて見える」ことを心配される方もいますが、周囲との高さや並びを整えることで、見た目の違和感を抑えやすくなります。最後に棟周り全体の瓦の通りを確認し、段差や隙間が残らないよう丁寧になじませていきました。こうした一手間が、次の雨での不安を減らし、住まい手の気持ちも落ち着かせてくれます。
今回は河内長野市の築180年のお宅で、煙突まわりの雨漏りに対し、煙突解体から隅棟修理、丸瓦の置き直し、割れ瓦の差し替えまでを行いました。調査時点で見られた隅棟付近のズレや割れ、土の露出といった要素は、雨水の侵入口になりやすいため、要点を押さえた補修が効果的です。工事中も足場と養生のもとで安全に進め、瓦を無理に扱わず、収まりを見ながら積み直したことで、見た目と機能の両面で整った状態を目指しました。似たように「煙突まわり」「棟まわり」からの雨漏りでお困りの方は、アメピタまでお気軽にご相談ください。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ貝塚店】
地元である貝塚市を大切にし、地域密着だからこそできるサービスに力を入れています。
特に雨漏りは緊急対応が必要なケースも多いためお問合せをいただいてから一秒でも早く現場に駆け付け、即日でできる限りの補修を行うことでお客様に安心していただきたいと考えているからです。
雨漏りが「止まる」「止まらない」は当然のことながら、少しでも早くお役にたてることを第一とし、私たちの技術力そして笑顔と元気でお客様に安心していただきたいと思います。
アメピタ貝塚店TOPはこちら
アメピタ貝塚店
TOPはこちら