印旛郡栄町安食にて屋上ビルからの雨漏りに関するご相談をいただきました。お話をお伺いすると以前の台風から雨漏りが発生するようになったとのことで早急に雨漏りを止める為今回アメピタにご相談をくださいました。まずは雨漏りの状態などを確認し雨漏りの補修工事を行いたいと思います。
施工内容 |
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築年数 |
築26年 |
施工期間 |
6日間 |
工事費用 |
詳しくはお問い合わせください |
ご相談をくださいました雨漏りの状態を確認するために印旛郡栄町安食にお伺い致します。また現在は新型コロナウィルスの対策としてマスクの着用とアルコール消毒を徹底しお客様のお住まいにお伺いしておりますのでご安心ください。
早速屋上の雨漏りを確認します。うまく雨水が排水出来ず、人工池のように雨水が溜まってしまっているのが確認できました。当たり前ですが通常ビルの屋上は雨水を貯めるようには作っていないためある程度水嵩になってしまうと雨漏りしてしまいます。
またパラペットにはもともと金属製の笠木が被せてあったそうですが強風で飛散してしまったようです。パラペット部分の防水紙も浮き気味になってしまっておりしっかりと定着していない状態でした。
また排水口周辺も経年によってシート防水部分がひび割れてしまっておりここも雨水の浸入の原因となっている可能性が高いです。
今回ご相談をくださいましたお客様には屋上の状態をご説明し、もともとメンテナンスの時期でもあった為屋上のウレタン防水工事をご提案させていただき工事のご依頼をいただきました。
早速ウレタン防水工事を行っていきます。これまでのシート防水の上にウレタン防水を行うことで雨水の浸入を防ぎます。今回はウレタン防水工事を密着工法で行っていきます。密着工法は文字通り、下地と防水層を密着させてしまうもので初期コストが抑えられます。
早速ウレタン防水層をしっかりと密着させるためプライマー塗布していきます。立ち上がりからパラペット、その後床面へと塗布していきます。
下塗りが完了したらウレタンん防水を塗布していきます。まずはウレタン防水層の第一層目を形成していきます。こちらもプライマー同様に立ち上がりから塗布し最後に床面へと塗布していきます。
ウレタン防水層一層目を形成し乾燥させたら防水層の第二層目を形成していきます。こちらもまずは立ち上がりからその後床面にウレタン防水材を塗布していきます。防水層を複数層にすることで漏水のリスクを極限まで減らしていきます。
最後にトップコートを塗布すればウレタン防水工事の完了となります。ウレタンは紫外線に弱いため必ずトップコートで保護を行います。またトップコートは経年によって劣化しますので定期的に点検とメンテナンスが必要です。
以上でウレタン防水工事の完了となります。シート防水の上にウレタン防水を行ったことで漏水のリスクを極限まで減らし今後雨漏りの心配もなくなります。
アメピタでは雨漏りに関するご相談や
雨漏りの点検・調査、お見積りまで無料で行っております。雨漏りにお困りの方や雨漏り補修工事をお考えの方はお気軽にアメピタにご相談ください!
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ木更津支店】
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