板橋区東新町にお住まいの方より1階の屋根が錆びてきているようなので雨漏りしてしまう前に塗装を考えているとのご相談をいただきました。屋根の劣化はそのまま放置してしまうと雨漏りの原因にも繋がりますので、定期的な点検と約10年に1度の間隔でメンテナンスを行うことが大切です。
築年数 |
築28年 |
施工期間 |
5日間 |
工事費用 |
詳しくはお問い合わせください |
早速ご相談をくださいましたお客様の屋根を点検するために板橋区東新町にあるご自宅にお伺い致します。また現在は新型コロナウィルスの対策としてマスクの着用とアルコール消毒を徹底しお客様のお住まいにお伺いしておりますのでご安心ください。
早速、劣化してしまったという1階の屋根を点検していきます。使用されている屋根材はアルミ・亜鉛メッキ鋼板のガルバリウム鋼板でした。錆に強いとされているガルバリウム鋼板ですがそのままにしてしまうと酸化により鋼板に穴が空いてしまいますので劣化症状が軽いうちに補修を行うことが望ましいです。
屋根を点検していると塗装が剥がれてきており一部で錆が発生しているのが分かります。トタンと呼ばれる亜鉛メッキ鋼板やガルバリウムなどのアルミ・亜鉛メッキ鋼板は定期的に塗装を行うことで錆を防止させ耐用年数を長くします。定期的な塗装などのメンテナンスを行わずにそのままにしてしまうと錆が進行しあ穴が空き、最悪の場合は雨漏りを引き起こすこともありますので気を付けましょう。
今回ご相談をくださいましたお客様には屋根の状態をご説明し、現在雨漏りが発生していないため、屋根塗装を行う屋根を保護するようにご提案させていただき工事のご依頼をいただきました。
早速工事を開始していきます。錆が発生している箇所にそのまま塗装を行ってもすぐに錆が出てきてしまうためまずは錆をできるだけ落とすことから始めます。付着力が落ちてきた塗膜や錆などを削り落として下地をできるだけ健全にします。
下地を整えるケレン作業を行った後は清掃を行い
脆弱な塗膜や錆などの削り滓を撤去していきさらに下地を綺麗にします。その後錆止めを塗布し錆びにくいようにします。
錆止めの塗布が完了し、乾燥させたらファインSiで仕上げ塗装を行っていきます。ファインSiは素材を問わずに様々なものに塗装が出来る塗料です。もちろん、めっき鋼板との相性も抜群で確実に密着してくれます。ファインSiを2回重ね塗りすれば、工事の完了となります。
今回塗装を行ったことで屋根の防水性が向上し今後しばらくは雨漏りの心配は無くなるかと思います。約10年に1度の間隔で塗り替えが必要ですが錆びる前に塗装を行うことで寿命を延ばすことも可能です。
アメピタでは雨漏りが発生する前にお住まいのメンテナンスを行いたいとお考えの方のご相談をもお伺い致します、雨漏りの
点検や調査、お見積り、ご相談は無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ東東京支店】
皆様が心配されているのは「費用」「契約」などあるかと思いますが、ご安心ください。私たち「アメピタ東東京支店」では、お客様のご要望を最優先に考えております。
まずはお客様の現状、そしてどのようにしていきたいかをお伝えいただければ必ずお役に立たせていただきます。そして安心できる状態に私たちと一緒に戻していきましょう。
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