会社の社員寮から雨漏りしていたので、屋根点検に来てもらいました。屋根材は折板屋根の金属屋根で、錆等が発生している状況でした。雨漏りの原因は折板屋根の棟板金シーリングが劣化して亀裂が入っているためそこから雨水が浸入したそうです。棟板金のシーリング打替えと折板屋根の屋根塗装を行い雨漏りは止まりました。これで、暫くは屋根メンテナンスを行わなくて済みそうです！

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容	雨漏り点検金属屋根補修（一部張替え・コーキング補修）折板屋根塗装
築年数	約40年
施工期間	一週間

春日井市の皆さまこんにちは！アメピタ春日井店で御座います。

今回は春日井市の社員寮にて雨漏りがおこり、折板屋根の屋根塗装と棟板金シーリング打替えを行ったので、施工事例をお伝えいたします。

春日井市の皆さまも雨漏りしない快適なお家で、少しでも安心してた暮らしを過ごす事を望んでおります。

何か疑問やご質問等ありましたら、屋根の専門業者であるアメピタ春日井店まで、

お気軽にお電話ください😊お客様のご都合に合わせた提案をしていきます (^▽^)/

２階天井からの雨漏り状況

天井から雨漏りして、床に雨染みが少しありました。雨漏りしてから直ぐのご連絡だったため室内の状況は比較的きれいな状態でした！

社員寮の屋根材は【折板屋根】

社員寮の屋根材は金属屋根の折板屋根でした。金属屋根は鉄製なので、月日が経過すれば錆が必ず発生します！そのため定期的な屋根塗装によるメンテナンスが必要になります！
屋根点検の結果状況は、折板屋根は取付けボルトから錆が発生しやすいためボルトが錆ている状態と、折板屋根の金属にも錆びが発生していました。金属屋根の錆を放置してしまえば最終的には金属が腐食して穴が開きます。屋根補修も大掛かりになり、費用もかさみます。古い折板屋根の上から新しい屋根材を葺く「カバー工法」で屋根リフォームを行う事は出来ますが費用が高額になってしまうので、早期修繕と、定期的な屋根塗装によるメンテナンスをお願いいたします。

雨漏りの原因は棟板金のシーリング劣化

棟板金のシーリングが劣化して、亀裂が発生していました。おそらくこの隙間から雨水が浸入して室内へと雨漏りを起こしたのでしょう！

折板屋根の棟板金シーリング打替え

棟板金の劣化したシーリング材を取除き、余分な所にシーリング材が付かない様テーピングで保護した状況です。
その後新しくシーリングを打替えます。シーリング材は多様な種類が存在するので適正なシーリング材を選ぶのも職人技と言えます‼

折板屋根の屋根塗装

まずは下塗り作業

こちらの写真は、シーリング打替えと、折板屋根の下塗り作業です。白色の部分が錆び止め効果のある下塗り材を塗布した所です！
下塗り材は、エスケー化研「スーパーポーセイエポ」のエポキシ樹脂を使用しました。鉄・亜鉛メッキ銅、アルミニウム等の各種金属に対し優れた錆止め効果がございます。

次は中塗り作業

こちらが折板屋根塗装工事の2回目の塗装、中塗り作業です。塗装の基本作業工程は、3回塗りが基本で、１回目の塗装が下塗り作業、２回目の塗装が中塗り作業、3回目の塗装が上塗り作業といいます。この工程は仕上がりが美しくなり、塗膜の形成も良くなり長持ちします。アメピタ春日井店では必ずこの工程で作業を行っており、お客様の仕上がり満足度を高い評価で頂いております(^^♪

3回目の塗装上塗り作業

中塗り作業が完了し乾燥した後、もう一度同じ色で塗っいく上塗り作業は、最後の仕上げになる為塗り残しの無いように塗るのが肝心です。２回目の中塗り作業に塗料の色を少し変えて塗る場合もあり、塗料の色を変える事で、仕上げ作業の上塗りの塗り残しが無いようにするためです！

付帯部塗装

屋根のケラバ部分破風板の塗装完了写真です。破風板には板金が使用されていたので錆止めもしっかり塗装しきれいに仕上がりました。

春日井市にお住まいの皆さま、そろそろうちの折板屋根も塗らないといけないかしら！？

と思っているお客様は、弊社の無料屋根点検を受け、より良い提案をお受け下さいね。無料見積りも行っております！

実際に「屋根塗装をしたいけど…どこに頼んで良いか分からい」という方も弊社にお問合せ下さいね！

春日井市のお客様のお悩み事や、不安、悩みを少しでも解決して頂けたら幸いです。アメピタ春日井市では、

お客様のご都合に合わせた提案をしていきますのでお気軽にお問合せ下さいね (^▽^)/