名古屋市南区にて作業服を着て声をかけてきた悪質訪販！谷樋と漆喰が劣化していると！
と言われても、真新しい作業服を着た若い男性で、また監督などがやれそうな年齢でもないほどの顔が若すぎる感じの人でした。
お客様も、挨拶だけならと思い『あぁ、そうですか』と伝えようとしてら、道路工事の挨拶なのにいきなり屋根に指をさし『あそこの板金が飛びそうになって、すぐにでも雨漏りします』と言ってきたそうです。
お客様が怪しそうな顔をしていたら、今度は『屋根漆喰がボロボロですぐにでも塗り替えしないといけません』と言い続けてきたそうです。
お客様も、【道路工事の作業者が何故？屋根の事を知っているんだ？】と、完全に怪しく感じたので、その工事挨拶に来たと嘘ぶってきた悪質リフォーム訪販を、簡単にあしらっておいたそうです。
その後、弊社をネットで調べてご相談のご連絡をいただきました。
専門用語に関してこちらのページも読んでください↓↓↓
『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
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『被害拡大を防ぐ！雨漏りに必須の応急処置【アメピタ】』
その悪質リフォーム訪販が話してきた、谷樋板金や屋根漆喰などが本当に『駄目な状態なのか？』、それが本当に原因となって『屋根が雨漏りしやすくなるのか？』と、心配になっていたので、目視による雨漏り屋根点検を依頼されました。
お客様の希望時間をお聞かせいただいて、後日、お客様のお宅にご訪問させていただきました。
簡単に挨拶をさせていただいてから、お客様にヒアリング調査として、今回の件などを改めてお聞かせいただきました。
お客様に、屋根に登って目視検査の了承を取ってから、脚立を設置して一階屋根に登ってから谷樋板金を真近で目視調査を行ってみました。
その悪質訪販が『このままでは飛散する』と伝えてきたのが、写真の奥側の赤矢印先でもある谷部になります。
仮にこちらを【A谷樋】と呼んで行きましょう。
特に、赤矢印部分でもある谷樋鉄板の先端部分には、その下に屋根瓦が施工されていますので、仮に雨漏りで雨水が流れてしまってもその下の屋根瓦が受け止めてくれるために、全然問題ないかと考えられます。
そして、悪質訪販が伝えて行った『谷樋板金が浮いていて飛んでしまう』と言う指摘は、逆に『どうやってこの状態の谷樋鉄板が飛んでしまうのか？』考えこんでしまいました。
『悪質リフォーム訪販が来てもいいように』と言った理由ですが、誰もがもう二度と来てほしいと思いませんが・・・
この様な、屋根の谷部でもある谷樋鉄板など普通の人では解りにくい所を、悪質訪販は脅かしながら指摘する方法が多いとおもわれます。
言い換えれば、言い訳・適当な指摘で攻めてきますので、突然の訪問してくる業者の営業は【９０％以上】は悪質性を持って近づいてくるため、一切相手をせずにすぐに断ってください。
たまに、粘着していつまでも居座る営業がいますが、その時は警察などを呼んで『迷惑している』と言って対応してもらいましょう。
訪問業者は、百害あって一利もありませんので、一切相手をしないでください。
話が脱線しましたが、手前の谷樋鉄板の方も問題の無い施工がされていました。。
本当に、ここまでの状態の施工をしていて、どうやったら谷樋板金が飛んでしまって雨漏りしそうなんでしょうかね？？
ここまで来ると、お客様も完全に怪しんでいたので、その若い営業も最後には『知り合いの業者さんに頼んで治してもらってください』と捨て台詞のように言って、逃げるようにその場から小走りで歩き出していったそうです。
その問題になっていると言う屋根漆喰も、目視による点検調査を行ってみました。
とても劣化が進んでいるような感じでもなく、すぐにでも塗り替え作業が必要な状態でもありませんでした。
私自身は、解ってはいましたが、本当に飛び込みの営業は適当な事を言って、お客様の大事なお金をだまし取ろうと必死になってくるので、お客様も一切相手をしないでください。
悪質訪販の指摘した部分を目視点検で確認しましたが、特に問題ない状態でしたね。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
１．交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
２．建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
３．雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
４．建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
５．キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
６．内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
７．照明器具など電気工事などのご相談
８．カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
９．低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
１．交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
２．建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
３．雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
４．建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
５．キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
６．内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
７．照明器具など電気工事などのご相談
８．カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
９．低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
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