屋根漆喰の塗り替えによる屋根修理

大棟部の屋根漆喰の塗り替え

屋根漆喰の塗り替えは必ず古い漆喰を剥がしてください

現場ブログにて屋根漆喰の塗り替え修理を掲載するとき、必ず古い屋根漆喰は剥がすようにお願いしています。
何故、そこまでこの現場ブログを読んでいてだいている皆様へ伝えようとしているのか？
１．(金にも作業にも)汚い作業しかできない漆喰塗り屋を、皆様から守りたいため。
２．屋根漆喰の意味さえ分からないリフォーム元請け工事店から、皆さんの選択肢から外してもらうため。
この様な感じで、現場ブログとして情報を発信しています。

まず第一に・・・
屋根漆喰の重ね塗りは雨漏りの弊害を置きしやすくなります。
※極稀に棟の内部過ぎるところで漆喰が塗っている場合は状況を見て重ね塗りになることもありえます

第二に・・・
漆喰工事のプロである正統な【左官業】と違って、技術も無い重ね塗りしかできない【漆喰塗り屋】のため、技術力が無いので汚い工事しかできません。
※漆喰塗り屋と左官業は、似た仕事をしているように見えて全く違う業種だと、私は考えています

元請けになったリフォーム工事屋も・・・
１．下請けの技術も無い【漆喰塗り屋】を作業代を安く買い叩いて、お客様には高額な作業代を請求して粗利で大儲けするため。
２．元請け業者が屋根漆喰の作業する本当の意味も知らずに、やっつけ仕事でお客様に提案するため。

騙されないための一工夫として
１．隣で作業しているとか、近隣で作業をしているとか、作業者ぽい人が声をかけてきたらすぐにでも対応するのは止めましょう！
２．現在、屋根漆喰のリフォームのお見積もり段階なら、屋根漆喰の作業の仕方を聞きましょう！（本来は業者から伝えることです）
３．屋根漆喰の作業中の工事写真の提出をさせる！（作業前⇒古い漆喰を取った後⇒新しい漆喰で塗った後）最低三部の写真は撮影して提出させるのが良いかと思います。

降り棟の屋根漆喰の塗り替え修理

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