名古屋市南区にお住いの屋根に、冬の大雪が降って隣家に迷惑をかけないように、あとから瓦に取り付けれる雪止め金具の作業の様子です。この地域も、毎年雪が積もることは無いがたまに大雪が降ることがありえます。そんな時に、自分の家の屋根に積もった雪が落ちたときに、隣家の大事な物の上に落ちて壊してしまうこともありえます。そんなときのことを考えて、少しでもそのようなことが無いように対策をしておいた方が良いかと思います。まず初めに、屋根上に雪止め金具を取り付けたい位置を決めておきます。その後、決めた位置の上段の屋根瓦を、仮で一度取り外しておいときます。
取り外した屋根瓦があった場所に、雪止め金具を屋根瓦の谷部になるところに沿って取り付けて行きます。
取付けた雪止め金具は、この上の屋根瓦が取り付けられるために、今のままでもズレ落ちることはありえませんが、もしものための固定のビス釘も打っておきます。
取り付けたい位置を決めた場所・横に一列全部に、雪止め金具を取り付けた状態になります。
一番最初に取り外していた、上段の屋根瓦も取り付けし直しておきました。
雪止め金具を取り付ける作業工程は同じですが、他の面にも雪止め金具を取り付けました。
元々、雪止め瓦が取り付けられていましたが(先端の屋根瓦から数えて3段目と4段目に)、先端の屋根瓦の上にも雪止め金具を取り付けることになりました。
まず一番初めに考えれるのが、屋根上に雪を止めて置けることですね。屋根瓦に【雪止め金具】など突起物が無い場合・・・1.屋根上に溜まった雪が2.次の日の室内からの暖房器具などの熱風が上に登り3.その熱さが、屋根上の雪の下を溶かします。4.雪の下の方が溶かされて水分へと変わり5.貯まっている【雪】という重さがあるために6.雪の下が水分となり屋根瓦の摩擦が無くなるため・・・大きなサイズの雪が、落下することになります。そんな状態を、雪止め金具や雪止め瓦があることで、落下するはずの雪が雪止め金具などの突起物でとどまることもありえます。屋根上で溜まっている雪の下の方から、徐々に溶かしながら雪を屋根上で小さくさせるようにします。もし現在お住いの建物と隣家がかなり近い場合は、屋根などに雪止め商品を取り付けるのも良いと思いますよ!一連の流れを施工事例でも紹介しています↓↓↓
『名古屋市南区にて積雪による雪落下を防止する雪止め金具を和風瓦に取り付けて行きます』
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