知多市にお住いのお客様より、損壊した屋根瓦の一部破片が敷地内に落ちていたため、心配になりご連絡をいただきました。

その時の、初動調査でもある雨漏り屋根点検の様子はこちらから↓↓↓
『知多市で終日強風が吹きすさんで屋根に飛散物が当たり瓦の一部が落下していました』

損壊した屋根瓦を新しい屋根瓦へ・・・

雨漏り屋根点検にて、撮影した写真をお客様に見てもらいながら工事などの提案を含んだ報告をさせていただきました。

その後、工事の提案をベースにお見積書を作成した内容で、お客様より修理作業のご依頼をいただきご訪問させていただきました。

破損した屋根瓦を、差し替え交換していく修理作業を行っていきます。

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飛散物が当たって、破損・割れてしまった屋根瓦は新しい屋根瓦に、全て交換いたします。

破損・割れしていた軒先瓦の修理作業

お客様が初めに気が付いた、発見した屋根瓦の破片部分にあたる破損して粉砕した、屋根の先端に使う軒先瓦。

ヒビが入って裂傷しているだけですが、このままではこちらの軒先瓦も雨漏りの原因となりえるため、

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⇩　　　　差し替え交換を行っていきます。

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新しい軒先瓦に、取り替え交換を行い修理しました。

修理方法として、軒先瓦の上段に段までの平部屋根瓦を一旦取り外して、その後、割れて破損していた軒先瓦を取りのぞきます。
新しい軒先瓦に取り替え交換を行ってから、一旦取り外しておいた平部屋根瓦を取り付けてから、固定補強でコーキングボンドで接着補強を行っていきます。

破損していた平部屋根瓦を・・・

破損していた割れていた平部屋根瓦は、このままでは雨水が溜まり雨漏りの原因となりますので、こちらも取り外していきます。

一つの場所に纏めて、新しい平部屋根瓦を交換・修理作業を行っていきました。
こちらも、固定のためコーキングボンドで補強を行っておきます。

浮いた屋根瓦

強風で浮いてしまった平部屋根瓦は、軒先瓦の交換修理の際に、取り外し再度取り付けた屋根瓦と同じく、ズレ直してコーキングボンドで補強修理の作業をおこおなっていきます。

押出しズレた冠棟瓦は、

台風並みの強風で押されズレた棟冠瓦は、反対側から手押しして棟冠瓦の通りを戻しておきます。
その時に、軽く棟瓦の倒壊防止で結ばれていた針金を縛り直しておきました。

新しい屋根瓦に取り替え交換する、修理作業を完了してお客様に作業中の内容を写した写真を見ていただきながら、簡単ですがご説明させていただきました。
お客様も『（落下した破片に）気が付かなかったら、ずっと分からずじまいで、怖かったですね』と言って、ありがとうございますとお言葉をいただきました。

アメピタ名古屋南店では

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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】

　地元密着で瓦工事という雨漏りの専門家として営んできました。
住宅屋根の雨漏りに関しては勿論のこと、小規模な工事や住宅外壁、住宅の内装に関してもお気軽にお問い合わせください。

　初動現地調査には、写真の私が責任をもってお伺いします。

　なお雨漏りの原因究明に関しては、初動現地調査の際に判断しますが、場合によっては後日、私と雨漏り箇所の担当業者と再度お伺いして、細かくチェックを行った後に原因を究明したいと思います。

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