常滑市にて外壁塗り替え工事で使用した足場を撤去時に破損した瓦の取り替え修理
建物の外壁材への塗装で塗り替え工事を行ったときに、作業者の安全対策などのために設置していた仮設足場を塗り替え工事が終了して撤去作業に入ったそうです。
その時に誤って、屋根の先端部分に取り付けられている軒先瓦を、破損させてしまったそうです。
出来るだけ早めで取り替え修理を行って欲しいと言うことで、常滑市の方まで向かってみました。
取引先の建築屋さんの話では、お客様には謝って事の状況を話していたそうです。
お客様も、新しいのに交換してもらえればいいですよ！と、伝えられました。
後日、ご訪問させていただきまして屋根瓦の修理を行っていきました。
専門用語に関してこちらのページも読んでください↓↓↓
『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
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『被害拡大を防ぐ！雨漏りに必須の応急処置【アメピタ】』
取り外した屋根瓦は、新しい軒先瓦に交換した後で使用しますので、落下しないように確保しておきます。
取り剥がした破損した軒先瓦は、土嚢袋に入れてから屋根から降ろしておきます。
この様な屋根瓦の差し替え修理の場合、既存で屋根に取り付けられている屋根瓦は、色剥げや埃などの汚れなどで色合いがくすんでいることが多々あります。
そのため同色で新しく入れた屋根瓦を取り付けてみても、周りの屋根瓦の色合いが合わないことは普通にありえます。
今回は、写真先の色合いであるので似通った色となりましたが、やはり築年数が経過すると色合いが合わないと思いますので、その辺はご注意してください。
その釘穴を使って、固定釘を二本打ち込んでいきます。
この平瓦の固定方法も、先ほどの軒先瓦と同様に、上段部分の釘穴があいているのでその釘穴を使って固定釘を打ち込んで行きます。
その様な感じで、この工事の初めの方で取り外しておいた平瓦を、全て同じ場所に取り付けなおしていきます。
降ろし切った後で、屋根の作業を行った周辺を電動工具のブロワーで、あたり一面を吹き掃除を行っていきます。
その後、屋根の先端部分でもある軒先瓦に、浮き上がりやズレ防止でコーキングボンドを点付け塗りを行っていったら、作業が完了となりました。
お客様には、工事の完了と作業中に撮影した写真を使って内容のご説明をさせていただきました。
写真を見ながらも、新しい瓦に変えていただいてありがとうございますと、喜んでいました。
一連の流れを施工事例でも紹介しています↓↓↓
『常滑市にて破損して割れて雨漏りしそうな軒先瓦を新しい瓦で交換作業を行っていきます』
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
１．交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
２．建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
３．雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
４．建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
５．キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
６．内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
７．照明器具など電気工事などのご相談
８．カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
９．低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
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