知多市にて経年劣化したカラーベストに重ねるように新しい板金屋根材を取り付けます
前回の現場ブログまでは前準備として屋根の段取りを行っていきました。
前回の現場ブログはこちらから読めますよ↓↓↓
『知多市にて寄棟屋根にカバー工法を行うのでルーフィングを貼っていきます』
こちらの知多市の現場ブログの初めからはこちらから読めますよ↓↓↓
『知多市でアスベストが含有した古いカラーベストの上にカバー工法の前準備をします』
今回の現場ブログの内容としては、前準備を行った屋根に新しい板金屋根材を取り付けていく様子をご紹介いたします。
経年劣化していて年代的にも、アスベストが含有していたカラーベストの上から、屋根全体にルーフィングなどを貼って前準備を行っておきました。
その貼ったルーフィングの上から、新たにカバー工法専用の板金屋根材を取り付けて行きます。
専門用語に関してこちらのページも読んでください↓↓↓
『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
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その約３ｍの横幅に、５~７本程度のビスを打ち付けて固定をしていきます。
固定するビス釘は、板金屋根の上部分で上段の板金屋根との重ね部分で、隠れて雨水が入り込まない部分に一本ずつ打ち込んで行きます。
なおビス釘を打ち込む時には、ルーフィングの下には既存のカラーベストがあるため、専用のビス釘で無いと完全に締めきれないこともありえます。
締めきれずに、少しでもビス釘が浮いてしまうと次の上段の板金屋根材に干渉してしまって、取り付けることが出来なくなるので固定用のビス釘を用紙しておくのが肝心ですよ。
それぞれの屋根面で横一列に並べながら、一段ずつ取り付けて屋根の頂点部分でもある大棟部に向かって、登るようにカバー工法専用の板金屋根材を取り付けて行きます。
屋根面全体に、カバー工法専用の横葺き板金屋根材を全て取り付けていきます。
板金材のため表面が光沢があるので、作業中の足跡が付きやすくなります。
こちらは作業が完了してから掃除を行ったり、半年ほど自然の雨で流すようにしてください。
こちらの方に、前準備の段階で屋根全体に貼ったルーフィングの上から、取り付けておいたケラバ袖部の専用の水流れ板金があります。
その専用のケラバ袖鈑金に、新しく取り付けて施工して行った板金屋根材を、水流れ板金の隙間に差し込みながら奥まで当たるところまで入れて、板金屋根材を固定しながら取り付けて行きます。
この様な感じで、屋根全体に新しい板金屋根材を取り付けて行きました。
次回の現場ブログはこちらから読み進めますよ↓↓↓
『知多市にて屋根リフォームで施工した横葺きの板金屋根材に棟板金を取付けます』
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
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４．建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
５．キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
６．内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
７．照明器具など電気工事などのご相談
８．カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
９．低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
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