三鷹市で屋根の寿命を迎え、この先の雨漏りリスクにご不安な方へ
葺き替え工事のご提案です。
軽い屋根材を選べば耐震性にも優れたものになりますが、大掛かりな工事と高い費用がかかるため慎重に選びたいところです。
葺き替え工事によるメリットとおススメの屋根材についてもご紹介いたします!(^_^)/
屋根葺き替え工事最大のメリットは、
屋根材を新しくすることで屋根の寿命を延ばすことができる点です。
屋根葺き替え工事は、既存の屋根を全て撤去して新しい屋根材へと葺き替えます。
昨今、
耐震性の優れた軽い屋根材だけでなく、
断熱性や
遮熱性など様々な性能を持った屋根材が増えています。
この先何十年、長く住み続ける予定の方や、いずれお子様やご親族への譲渡を考えている方には屋根葺き替え工事がおススメと言えます(*^_^*)
屋根葺き替えよりも比較的コストがかからない
屋根カバー工事もありますが、
屋根の状態によってはカバー工事を行う事は出来ません。また、瓦屋根にもカバー工事は対応不可です。
新築のように、ガラッと外観を変えることもできる
葺き替え工事ですが、
費用は100万円以上、工期は長くて2週間とコストの高さがデメリットと言えるでしょう。
屋根葺き替えは、下地や防水紙も一新します。
既存の屋根材の撤去や新しい屋根材の搬入など、人件費と費用がそれだけかかってしまうのです。
特に既存の屋根が
アスベストを含んでいた場合、アスベストの量によって
数十万円~100万円単位の処分費用が掛かってしまいます。
アスベストと聞くと、すぐにでも健康被害に影響が出るのでは?とご心配される方もいらっしゃいますが、屋根に使用されているアスベスト自体は飛散レベル3と低く、
粉砕などの大きな劣化がなければ影響はほぼないと思っていただいて大丈夫です。
アスベストを含んだ屋根材のリフォームを安く済ませたいなら、
カバー工事一択になるとも言えます。
それでは、屋根の葺き替え工事が必要と言える劣化症状とはどんなものなのでしょうか?
やはり一番は
寿命を迎えた屋根です。
例えば瓦屋根の場合、瓦に寿命は無くてもその下に施工されている
防水紙には寿命があります。
他の屋根材も同様、防水紙が寿命を迎え、既にその役割を果たせない状態のまま気付かず放置してしまえば、下地に雨水が浸入してしまうのです。
屋根を支える下地、野地板に激しい劣化が見られる場合は新しいものに葺き替える必要があります。
先ほどお伝えした屋根カバー工事は、屋根材を支えている野地板が健康で、強度がなければ行う事は出来ません。
野地板は木材でできていますから、水は正に天敵。防水紙がボロボロになっているケースでは、既に野地板まで雨水が浸入し強度が著しく低下してしまったために、屋根葺き替え工事を行うことが多いのです。
屋根葺き替え工事には、耐震性や耐久性が向上するために、軽量で強度のある金属屋根材がおススメです(*^_^*)
近年人気の
ガルバリウム鋼板屋根材、スーパーガルテクトは断熱材を採用しているため遮音性、断熱性に高い効果を発揮してくれますし、屋根材の重さは瓦屋根と比較すると
約1/10と非常に軽いため、耐震性を高めたい方におすすめしたい屋根材です。
また、
エコグラーニは表面に吹きつけられた自然石粒がお洒落に映えるだけでなく、雨音の伝達を抑え内部に通気層を設けているので断熱にも効果が期待できる屋根材です。
耐久性も高く、メーカーによる基材保証は30年とお客様にも安心していただけるエコグラーニ。ぜひ葺き替え工事の際にはご検討ください!
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】
私達「アメピタ多摩川支店」ではお客様に寄り添い、建物にとってもお客様にとっても最適な雨漏り修理のご提案をさせていただきます。
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