府中市で台風による雨漏りでお困りではありませんか？
台風時の雨漏りは急を要します。屋根や雨樋の被害、火災保険の活用方法を知っておくことで、万が一の際に備えましょう！(>_<)
台風による雨漏り対策とメンテナンスのチェックポイントも一緒にご紹介いたします。

台風が引き起こす雨漏りの原因とは？

台風のような強い風や激しい雨が降ると、屋根や雨樋などの建物の構造物に負荷がかかり、雨漏りの原因となることがあるのは皆さんご存知ですよね(._.)
そのため、台風や大雨が予想される時期には、早めのメンテナンスや点検がとても大切になってくるのです。
建物の状態を確認し、必要な補修や対策を行うことで雨漏り被害を未然に防ぐことができます。
常に注意を払い、事前の対策を行えば、いざ台風がやってきたとしても慌てることはありませんよね(*^^*)

台風被害箇所の例

軒天

台風による雨漏りの被害事例には、軒天の破損が挙げられます(>_<)
強力な暴風によって軒天が破損すると、屋根の構造に影響を与える可能性があります。
剥がれた軒天をそのまま放置するのはダメですよ！そこから雨水が室内に入るだけでなく、鳥や動物が入り込む可能性も非常に高いからです。

鳥獣による糞尿の被害は多く聞かれるので、台風で軒天が剥がれた、雨染みが発生した、などの症状にお心当たりのある方は必ず点検と補修を行いましょう！

棟板金

棟板金も、台風や強風時に被害を受けやすい部分の一つです。
棟板金を固定している釘が緩んで抜けかかっているものや、風に煽られて棟板金と屋根の間に隙間ができていると、台風など大きな風雨によって大きく剥がれてしまったり、飛散してしまいます(T_T)
また、貫板を固定している釘頭部分に亀裂が発生すると、徐々に悪化して最終的に割れる可能性があり、こちら台風によってさらに被害が広がる恐れがあります。

瓦屋根の割れ、飛散

実は、瓦屋根は台風などの強風に強いとされています。
しかし、棟瓦や鬼瓦を固定している銅線の緩みや棟瓦周辺の漆喰にひびが入るなどの異常が見られる場合、被害が発生する可能性が高まるのです。
特に、これらの異常が複合的に見られる場合は、被害が大きくなる可能性があります。波板の劣化や雨水による浸入なども被害を引き起こす要因ですよ(>_<)

カーポートの穴、飛散

カーポートの屋根は台風の影響を受けやすい部分の一つです。
カーポートの屋根はプラスチック製であることが多く、軽い屋根材ですからしっかりと固定されていない場合、強風によって飛散する可能性があります。
そのため、台風対策としては、屋根材にネットをかけたり、テープで固定することが考えられます。さらに、物置についても同様の対策が必要となります。

火災保険が使える台風被害

台風や強風によって屋根が破損し、雨漏りしてしまった場合、火災保険は補償の対象となります！

具体的には、火災、落雷、雪の被害、水災などが含まれます。
火災保険は広い範囲で私たちの生活を守ってくれる重要な保険であり、お住いだけでなく家財も補償の対象となります。

☑台風による強風で屋根材が剥がれ、そこから雨漏りした
☑台風によって飛来物が外壁や窓ガラスに直撃し、破損した
☑台風による室内への雨漏りで家電が壊れてしまった

このように、台風被害にあった場合、火災保険を活用することで修理や復旧にかかる費用をカバーすることができますよ！(*’▽’)

火災保険を使用する注意ポイント

火災保険のポイントは

①自然災害か？経年劣化か？
②その被害は3年以内か？

です！

まず大前提として、火災保険で行う補修工事は原状回復となります。
せっかくだから断熱性能のある屋根材に変えようかな？
など、元々の性能よりグレードアップした内容には適用されません。こちらは自己負担になります。
台風後は、「火災保険でお安く直せますよ」と言葉巧みに契約を結んだのに、いざ工事が終わったら火災保険が使えなかったといったケースも多く見られます。
これは悪徳業者による言葉巧みな罠です。十分に気をつけてください！(>_<)

火災保険を利用する際には、まず保険会社の指定の場所に被災箇所の写真や工事見積書を送付する必要があります。
また、悪質業者被害に注意するために、偽の被害写真や高額請求などのトラブルに遭わないように気をつける必要があります。
さらに、火災保険を利用してリフォームを行う際には、リフォーム会社に連絡して申請に必要な書類を揃える流れを確認することも重要です。
自然災害による破損があった際には、火災保険を積極的に活用して生活に支障をきたさないようにしましょう。

府中市で台風被害に遭ってしまい、火災保険が使えるのかどうかわからない。
原状復帰が対象というけれど、どこまでやってもらえるの？

とご不安な方は、アメピタの無料点検をご活用ください！
府中市での施工実績も豊富にございます。ぜひ業者選びの参考にしてくださいね(*^^*)

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台風前のお住まいチェック！

台風がやってくる前に、お住まいのメンテナンスを行い雨漏り対策をしましょう！(^_^)/
台風が来ると雨漏りに繋がってしまう、大きな被害を及ぼす危険性がある、お住まいの劣化サインをご紹介いたします。

☑棟板金の釘

棟板金の釘は、経年とともに劣化していきます。
塗膜や錆止めが劣化すると、釘が抜けやすくなり、釘が抜けてしまうと棟板金の固定力が弱まり、風などの外力によって棟板金が剥がれる可能性が高まります。
釘の劣化状況を確認し、必要に応じて補修や交換を行うことで、棟板金の安定した固定を維持することが重要ですよ(^_^)/

☑金属屋根の錆

金属屋根の錆は、金属面が露出し水分や酸素と反応して発生します。
錆は屋根の寿命を縮める要因となります。金属屋根は特に錆に気を付ける必要があり、錆が放置されると、錆が拡大し穴あきや腐食から雨漏りにつながる可能性もあります。
金属屋根は出荷時、錆止め塗料が施されています。これらは年月とともに劣化しますし、金属は小さな傷からも錆に繋がってしまいます。
理想的なのは、錆が発生する前に塗装メンテナンスを行うと安心ですよ(^O^)／

☑瓦屋根の漆喰の劣化

瓦のズレ、一部落下などの原因の大半は、漆喰の劣化や剥がれが考えられます。
漆喰の劣化が進行すると、漆喰詰め直し工事が必要となります。この工事では、まず古くなった漆喰を全て撤去し、新しい漆喰を詰め直すことで補修を行います。
劣化症状が軽微な場合には、漆喰の補修によるメンテナンスで費用を抑えることができます。また、棟瓦取り直し工事では、劣化症状の確認から棟撤去までの流れで修理が行われます。

☑雨樋の不具合

雨樋の劣化は重要な問題です。
劣化した雨樋は雨水を正しく排水できず、雨漏りの原因になります。
劣化が進むと、雨樋の詰まりやひび、割れ、歪み、勾配の不良などが起こります。これらの問題が放置されると、雨水がきちんと排水されず外壁の劣化につながる可能性があります。
外壁部分に雨水が行き場を失い、雨漏りや他の損傷を引き起こす可能性がありますから、お住まい全体の為にも雨樋の不具合は早めに対処しましょう！(>_<)

台風による雨漏り被害はアメピタ！までご相談を！

台風がやってくる前に、お住まいの点検とメンテナンスを行っていればそれほど警戒することはありませんが、近年国内での台風被害は後を絶ちません。
異常気象によって、昔とは威力も違っていますから、お住まいへの気遣いは欠かせませんよね(>_<)
台風直後は、雨漏りや屋根工事の業者が非常に混みあい、半年待ちといったことも珍しくありません。
梅雨の季節がやってくる前に、お住まいの点検で台風前の雨漏り対策を行いませんか？
アメピタは府中市での台風被害による点検、修理の実績も豊富な専門業者です！まずはメールでお気軽にお問い合わせください(^_^)/

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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ多摩川支店】

私達「アメピタ多摩川支店」ではお客様に寄り添い、建物にとってもお客様にとっても最適な雨漏り修理のご提案をさせていただきます。
急な雨漏りでどこに電話したらいいのだろう？他社に雨漏り修理をお願いしても雨漏りが止まらなかった。などのお悩みをお持ちの方は是非アメピタの無料相談をご利用ください。雨漏り診断士の有資格者が多数在籍しておりますので、どんな雨漏りも確実に止めることをお約束します！
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