名古屋市港区にて、玄関ドアの動作不良で点検及び新しい部品の交換作業に伺いました。点検から、ドアノブの交換とドアクローザの交換をご提案させていただきました。鍵が閉めにくくなったドアノブを、新しい部品で交換作業を行いました。前回の現場ブログはこちらから読み戻れます↓↓↓『名古屋市港区にて築年数が経つ建物の玄関ドアが緩みで建付け不良!ドアノブを交換作業』今回の現場ブログでは、ドア枠と玄関ドアの連結部分でもある、ドアクローザをこちらも新しく交換していきます。
既存の緩んでいたドアクローザを取り外してから、新しい製品でプラケットとリンクを取り付けて行きます。プラケットの方ですが、ドア枠の所に既存の緩んでいた部分を流用して、ビスで固定するように取り付けて行きます。プラケットに先端に付くように、リンクも取付けられています。ちなみに、プラケットとリンクもドアクローザの一部品となります。ただ、取り付けの関係で部品が分かれているだけとなっております。
玄関ドア側の上部に、ドアクローザの本体を取り付けていく準備を行います。こちらも、取り外した既存のドアクローザの場所を使って、ドアクローザの本体部品を取り付けて行きます。
ドアクローザの本体を取り付ける前に、基本の金具を取り付けて行きます。金具をドア上部に取り付け、プラケットとリンクと重なり合う位置で取り付けて行きます。既存のドアクローザの金具位置の穴を流用して使えば、特にズレることも無く取り付けれるかと思われます。
基本の金具を取り付けることが出来ましたら、ドアクローザの本体をその金具に沿って取り付けて行きます。その後は、ドアクローザ本体に取り付けられているアームと、ドア枠の方に取り付けたリンクを合わせるように合体させていきます。ネジで締め付けることで、アームとリンクの動作で玄関ドアの開閉が出来るようになりました。これにて、既存の動作不良の原因となっていたドアクローザや、鍵が閉まりにくくなっていたドアノブを取り外して行きました。そして、それぞれの新しい部品を使って玄関ドアがすんなりと、動作するように交換作業が終了しました。お客さまにも、新しくなった現状を見ていただき、作業内容のご説明を行いました。玄関ドアも、以前のように動作するようになって、鍵も普通にかけやすくなったことをお客様も大変喜んでいました。初動調査の雨漏り点検から作業の流れまでを施工事例で紹介しています↓↓↓
『名古屋市港区にて部品交換で快適な出入り!経年劣化による玄関ドアの動作不良を解消!』
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