久喜市|点検商法が検挙最多!職人が教える「本物の劣化」の見分け方
こんにちは!アメピタ埼玉久喜店です。
「屋根の板金が浮いてますよ」
その指摘、実は半分は本当です。
だからこそ厄介なんです。
突然やってきた見知らぬ業者に「このままでは雨漏りしますよ」と言われたら、誰だって不安になります。
ところが2026年3月、警察庁が発表した統計で、訪問販売を装った点検商法の検挙数が過去最多を更新したことが明らかになりました(時事通信 2026/3/26)。
問題の本質は「すべてが嘘ではない」という点にあります。
本物の劣化サインを巧みに利用しながら、不必要な工事を高額で契約させる。
これが現代の点検商法の手口です。
このコラムでは、創業40年以上・一級建築板金技能士在籍のアメピタ埼玉久喜店の職人が、詐欺師が使う「でたらめな指摘」と「本物の劣化サイン」を徹底的に比較解説します。
お客様ご自身が見分けられるようになることが、最大の防御です。
点検商法とは?——なぜ今、被害が急増しているのか
点検商法とは、「無料点検」を口実に自宅を訪問し、屋根や外壁に「重大な欠陥がある」と嘘や誇張で不安を煽り、高額な契約を迫る悪質商法です。
2026年の警察庁データによると、全国の特殊詐欺・悪質商法の相談件数の中で、住宅リフォームに関連する点検商法の検挙数が過去最多となりました。
被害者の多くが40〜70代の持ち家世帯であり、まさにリフォームを検討するタイミングのお客様が狙われています。
なぜ今なのか。
理由のひとつが、2011年の東日本大震災以後に普及した建材の「経年劣化ピーク」が重なっていることです。
本物の劣化箇所を指摘すれば、お客様は信じやすくなる。その心理を悪用されています。
詐欺師がよく使う”5つの嘘の指摘”と本物の見分け方
ここからが本題です。
職人として現場で見てきた経験をもとに、よく使われる指摘のパターンと、実際の判断基準を解説します。
📌① 「棟板金(むねばんきん)が浮いている」
棟板金とは屋根の一番上に取り付けられた金属製のカバー部材。
風雨から屋根の頂点を守る役割があります。
【本物の劣化サイン】
釘が抜けて板金が明らかに浮き上がり、手で揺らすとガタつく。
または板金の継ぎ目に隙間が生じて雨水が入れる状態。
【詐欺師の手口】
ほんのわずかな経年変化(正常範囲内)を写真に撮り、「このままでは台風で飛びます」と脅す。
実際に触ってみると全くガタつかないケースが大半です。
📌② 「スレート屋根のヒビ割れ」
スレート屋根とはセメントと繊維を混ぜた薄い板状の屋根材。
日本の住宅で最も普及している屋根材のひとつです。
【本物の劣化サイン】
ヒビが屋根材を貫通し、下地のルーフィング(防水シート)まで達している状態。
または複数枚が割れて欠損している状態。
【詐欺師の手口】
表面の塗装が剥がれた「チョーキング現象」や小さな欠けを「重大なヒビ」と誇張。
塗装の劣化と構造的なヒビ割れは全くの別問題です。
📌③ 「外壁のシーリング(コーキング)が切れている」
シーリング(コーキング)とは外壁のパネルとパネルの継ぎ目を埋めるゴム状の充填材。
防水の要(かなめ)です。
【本物の劣化サイン】
シーリングが完全に切れ、壁と外壁材の間に隙間ができている。
または触ると粉状になって崩れてくる状態。
【詐欺師の手口】
表面に細かいひび(ヘアクラック)が入っているだけの状態を「完全に切れている」と説明。
ヘアクラックは一般的な経年変化で、即時補修が必要な状態ではありません。
📌④ 「屋根瓦がズレている」
【本物の劣化サイン】
地震や台風の後に複数の瓦が明確にズレ、下地が露出している状態。
【詐欺師の手口】
設計上、瓦はわずかに重なり合う構造です。
この正常な重なりを「ズレている」と嘘をつくケースが多数報告されています。
📌⑤ 「天井にシミがある=今すぐ工事が必要」
【本物の劣化サイン】
雨の後に継続してシミが濃くなる、または室内の木材が湿っている状態。
【詐欺師の手口】
何年も前に発生して既に止まった雨漏りの跡シミを見て、「今すぐ雨漏りが悪化する」と煽る。
雨漏りの原因特定には専門的な調査が必要で、見た目だけでの即断は禁物です。
訪問業者への正しい対応法——職人目線の3つのルール
では、突然の訪問があった場合、お客様はどう対応すればよいのでしょうか。
💡ルール1:その場で絶対に契約しない
🗣️「今日だけの価格」
🗣️「明日には部材がない」
これらはすべて焦らせるための常套句です。
本物の業者は、お客様が十分に検討する時間を必ず確保します。
💡ルール2:屋根に上らせない
「無料点検します」と言って屋根に上り、故意に瓦を割ったり板金を曲げたりして「証拠写真」を撮る手口があります。
屋根への立ち入りは、信頼できる業者への依頼後に限定してください。
💡ルール3:第三者の専門業者に確認を取る
「本当に傷んでいるのかな」と少しでも疑問を持ったら、訪問業者とは別の、地元に根付いた専門業者に相談しましょう。
無料点検を依頼し、セカンドオピニオンを得ることが大切です。
アメピタ埼玉久喜店が「信頼できる点検」にこだわる理由
私たちアメピタ埼玉久喜店には、一級建築板金技能士・一級建築施工管理技士・外壁診断士が在籍しています。
さらに、雨漏り修理の全国競技大会への出場経験を持つ職人が、現場を担当します。
私たちが大切にしていること。
それは「お客様が自分で判断できる情報を提供すること」です。
点検後は劣化箇所の詳細写真を報告書としてまとめ、「修理が必要な箇所」と「経過観察でよい箇所」を明確に区別してお伝えします。
「工事が必要かどうか」よりも、「お客様が正しく現状を知れるかどうか」を優先する。
それが創業40年以上の屋根・外装リフォーム専門店として積み上げてきた、私たちの誇りです。
怪しい業者から家を守るために
点検商法の検挙数が過去最多を記録した今、「屋根が傷んでいる」という言葉を全て信じることも、全て疑うことも正解ではありません。
大切なのは、正しい知識を持ち、信頼できる専門家に相談する判断力を持つことです。
「あのとき確認しておけばよかった」
「点検商法かも?」
と感じたら、まず私たちにご相談ください。
「他社に怪しい指摘をされた」
「本当に修理が必要か確認したい」
どんなご相談も大歓迎です。
プロの目で正直にお答えします。
そう後悔する前に、ぜひアメピタ埼玉久喜店にお気軽にご連絡ください。
現地での無料点検と詳細な写真報告書で、お客様の大切なお住まいの現状を正確にお伝えします。
屋根・外壁の無料点検はアメピタ埼玉久喜店へ!
アメピタ埼玉久喜店は、創業40年以上の屋根・外装リフォーム専門店です。
雨漏りの原因調査から屋根修理・屋根カバー工事(ガルテクト・ディーズルーフィングなど高耐久屋根材対応)、外壁カバー工事、外壁塗装、防水工事まで幅広く対応しています。
当店には、一級建築板金技能士・一級建築施工管理技士・外壁診断士が在籍し、確かな技術と安全管理で施工を行っています。
また、雨漏り全国競技大会への出場経験を持ち、全国レベルの技術力と最新の施工知識でお住まいを守ります。
お客様一人ひとりの家を大切に考え、無料点検・詳細な写真報告・適正な見積もりで安心してご依頼いただける体制を整えています。
雨漏りや屋根・外壁のリフォームでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
☎️0120-675-832(受付時間 9:00〜18:00)
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