東海市にて隣家の建替え工事の振動被害や、経年劣化の古い屋根漆喰を取り剥がしてから新しい屋根漆喰を塗り替える工事を依頼されました。
その工事の連続ブログ４回目です。
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鬼瓦周りの漆喰を塗り替え工事していきます。

屋根棟・三又部の鬼瓦周りの漆喰を塗り替えしていきます。

屋根棟・三又部の鬼瓦周りの漆喰の塗り替え工事・ビフォーアフターになります。

屋根棟・三又部の鬼瓦周りの古くなった漆喰の状態です。
長年の風雨で漆喰自体が剥がれ細くなっています。

古くなった鬼瓦周りの漆喰を取り剥がした状態になります。

取り剥がした屋根棟・三又部の鬼瓦周りに新しい漆喰で塗り替えしていきます。

隅棟部の鬼瓦周り漆喰を塗り替えしていきます。

隅棟部の鬼瓦周りなのですが、こちらは古い漆喰は経年劣化で自然に剥がれています。
ここの部分は、自然に剥がれる確率が一番高い箇所にもなります。

隅棟部・鬼瓦周りにも新しい漆喰で塗り替えしていきます。

切り妻の鬼瓦周りです。

こちらの東海市のお客様の建物で、唯一の切妻鬼瓦部です。
新築当時に、鬼瓦と棟瓦の隙間にはコーキングボンドで埋めてありましたが、コーキングボンドも経年劣化のため（約10年寿命）切り妻鬼瓦周辺にも新しく漆喰で塗り替えしました。

特殊なレアケースの屋根L棟部。

本体棟がＬの字に見える特殊なレアケースの屋根棟部です。(Ｌの頂点部から隅棟部が出ています）
ここの屋根棟部は、施工時の加工も少々難しいのですが、こちらも接続部がコーキングボンドで埋めてありました。

こちらの屋根Ｌ棟部の埋めてあったコーキングボンドが経年劣化していたので、新しく屋根漆喰で塗り替えしました。

大屋根部の屋根漆喰の塗り替え工事は完了しました。

これにて、大屋根部の古い屋根漆喰を取り剥がして新しい屋根漆喰にて塗り替え工事が完了しました。

アメピタ名古屋南店では

屋根漆喰には、屋根棟下部・本体棟の鬼瓦周り・三又鬼瓦周り・隅棟鬼瓦周り・特殊屋根棟部などなど塗り替えの項目が多数ありますので、お見積りにてご確認ください。
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