2025年03月09日追記
大府市にて、先祖代々受け継がれてきた建物の屋根点検のご連絡をいただきました。その建物にお住いのお客様より、だいぶ昔に敷地内の建物を増築などを繰り返していたそうです。建物全体の屋根が今現在どのようになっているのか?調べてほしい、と言うことで雨漏り屋根点検に伺いました。トタン屋根が経年劣化で腐食していたので、新しいトタン屋根を施工するカバー工法を施工することになりました。
施工内容 |
- 雨漏り点検
- スレート屋根補修(一部差し換え・コーキング補修)
- 屋根葺き替え
- その他
|
築年数 |
築年数100年以上 |
施工期間 |
4日ほど |
工事費用 |
約50万円 |
初動調査での注意点や契約から工事までの流れを書いています
建物に囲まれた錆びついて経年劣化しているトタン屋根の建物です。他の屋根も劣化が激しいですが、この錆びついた屋根が一番の酷さがありました。
かなり昔のことではありますがすが、敷地内で建物の増築を繰り返した結果、トタン屋根の建物だけが建物同士に挟まれてしまっていました。
そのため、トタン屋根への塗装などのリフォーム工事に手を出すことを忘れていたそうです。
仮にお客様が気が付いて、屋根を塗装する工事などを行う際に、建物に挟まれているため割かし難題な作業となりそうでした。
とは言え、トタン屋根を一度も塗装などでリフォーム工事を行っていなかったため、トタン屋根全体に赤茶けた錆が発生していました。
この錆から腐食を誘発して穴があき、その穴から雨水が屋根裏へと侵入して雨漏りの原因となることが多々あります。
それ以外にも、トタン屋根よりもトタン外壁の方が、外にせり出していて隙間が開いている状態になっています。その隙間からも、雨水が侵入してしまうことがありえます。
使用していないだろう室外機がありまして、お客様に問い合わせてみたら、これも撤去して欲しいと依頼されました。とりあえず工事の依頼があった際には、解体して下に降ろす約束はさせていただきました。
一階の勝手口上にある屋根も雨漏り点検を行いましたが、経年劣化によるトタン屋根の先端が錆びで腐食していました。
屋根の流れ上、雨水が集まる谷樋付近も錆から腐食が始まっていました。この部分は特に雨水が集まりやすいため、錆の腐食の速さは早そうでした。
劣化腐食しているトタン屋根に重ねるようにトタン屋根を載せて修復しようとしていましたが・・・波部分の山・谷が合っていなく、適当過ぎる工事だったため、お客様に修復工事を行ったときの状況をお聞きしました。かなり昔の話になりますが、以前もこの庇屋根が錆びついて腐食して見栄えも悪くなってきたそうです。その際に、近所の『何でも屋』みたいな人に工事をお願いしたら、このような状態になったそうです。流石に文句を言ったが、言い訳してそのまま逃げられたそうです。今現在でも、チラシなどで『何でも屋』みたいなお店があるとおもいます。ですが、この様な業者に仕事をお願いするのは止めた方が良いでしょう。やはり建物のことなら近隣の専門業者さんにご相談する方が良いかと思います。
お客様と撮影した点検写真を見ながら、現在の囲まれたトタン屋根と勝手口の屋根の状態をご説明させていただきました。
工事の提案とお見積書を作成して、後日お客様の元へお渡しに参りました。
囲まれたトタン屋根にカバー工法での屋根リフォーム工事
後日、お客様よりお見積り項目の内容で工事の依頼をいただきました。材料手配して段取り準備をしてお客様の元へお伺いしました。早速作業を開始して、まず初めに合板材を使って屋根を補強していきます。赤錆の状態のトタン屋根に重ねるように、野地板(合板材)をトタン屋根全体に取り付けて行きます。
トタン屋根全体に野地板(合板材)を取り付けたら、その上から防水紙(ルーフィング)を屋根全体に貼っていきます。屋根リフォーム工事の際に、この防水紙(ルーフィング)を貼る作業まで完了すると、ほぼそれ以降雨が降ってきてもこの状態でも大丈夫になります。(一部施工を間違えると例外もあります)
屋根の形が若干斜めになっているため、新しいトタン屋根も斜めに加工しながら、屋根全体に施工していきます。
屋根の一番頂点に当たる大棟部に片棟鉄板で施工していきます。片棟鉄板とは、文字通り屋根が片面しかない場合に使用される棟板金です。これに関しては、屋根瓦にも片棟瓦と呼ばれるものがあります。が、分譲系建物やローコスト住宅には、安価な別の商品を流用して使われていることが見かけることがあります。
お客様にご依頼されていた、使用していないエアコンの室外機は解体して無事に下に降ろすことができました。
経年劣化によって小波トタン屋根が錆を起こす原因は、鋼板が露出し、空気中の酸素と水と反応することによって錆が発生することです。錆が広がると屋根の強度が下がり、問題が生じる可能性があります。
腐食して劣化している勝手口の屋根を修繕を行っていきます。
勝手口の屋根には『カバー工法』という施工で、新しいトタン屋根を取り付けて行きます。
外壁の方から、劣化したトタン屋根の上から新しいトタン屋根を被せながら取り付けて行きます。
軒先部の腐食もあった場所は、腐食が目立たなくなったところまで、専用工具にて加工をしていきました。
劣化していて強引に作ってあった軒先部の屋根躯体を、新しく材料で作り上げました。
腐食していたトタン屋根に重ねながら新しいトタン屋根を屋根全体に取り付けます。
その後に、専用金具使って新しいトタン屋根に対して打ち込みながら、トタン屋根を固定していきます。
敷地内の別の建物で、外壁から室外機用のホースが飛び出すための穴が開いていました。
それと、モルタル外壁にトタン板金を被せていた場所に隙間もありました。
両箇所ともに、コーキングボンドを塗るように防水処理を行いました。
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地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
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