2024年08月17日追記
知多市にお住いのお客様より、悪質ぽい訪問業者によく声をかけられているそうです。
その業者の多くが屋根瓦の漆喰のことを伝えてくるので、一度、屋根点検と同時に調査をして欲しい!とご連絡をいただきました。
特に、屋根漆喰の塗り替えに関しては、【左官屋さん】にもなれない【漆喰塗り屋さん】と言える、技術も何もない悪質リフォーム訪販業者がいます。
それは、屋根工事で悪質リフォーム訪販する業者よりも多いかと予想されます。
その様な業者に、嵌らないようにしてください。
施工内容 |
|
築年数 |
築50年ほど |
施工期間 |
3日ほど |
工事費用 |
約25万円ほど |
初動調査での注意点や契約から工事までの流れを書いています
今回の屋根点検の調査を行うのが、入母屋(いりもや)屋根と呼ばれる屋根の形状となります。入母屋(いりもや)屋根とは、切妻(きりつま)屋根の大棟部がありながら寄棟(よせむね)屋根の隅棟部もある二つの屋根がまじ合った屋根みたいなものになります。寄棟(よせむね)やねは、隅棟部と大棟部が交じり合うのですが、入母屋(いりもや)屋根の隅棟部は、状況によって途中で葺き終わりすることもありえます。初回点検の無料診断と有料診断の違いの説明↓↓↓
『アメピタ名古屋南店で初動調査でもある建物点検で無料調査と有料調査の違いの説明』
入母屋(いりもや)屋根のもう一つの特徴として、鬼瓦が鎮座している箇所が多いのも特徴となるのではないでしょうか。鬼瓦が設置されている背中部分と、積み上げた棟瓦が接地する場所が出てきますが、その部分は設置した時の隙間が出来てしまいます。その隙間から、雨水が染み込んでしまい雨漏りの原因となりえることもありえます。
その隙間を塞ぐように、屋根漆喰をつかって盛るように鬼瓦の背中部分に塗っていきます。
その鬼瓦の背中部分の屋根漆喰は、雨水がダイレクトに当たるので、やはり劣化するのは仕方がないのかと考えられます。そのため、今回の点検調査でも亀裂が入った所や、屋根漆喰の灰汁や自然界の汚れなどで、白い漆喰が経年劣化を起こして黒ずんできていました。
こちらのお客様の建物屋根以外の話になってしまいますが、意外にこの鬼瓦の背中側の屋根漆喰が、経年劣化による剥がれて落下してしまっている建物も沢山ありますよ。
その様なお宅を見つけると、『屋根漆喰の塗り替え時期が来ているのだけど、これで声をかけても怪しい人にしか見られないだろうな』と、考えてしまいます。
お客様の方から、軽い感覚で気軽に弊社へとお電話を頂けると、対応は出来るのですが・・・ねっ!
こちらの台座と呼ばれる屋根材は、隅棟部の先端に鎮座する鬼瓦の部分で使われます。※大棟部の鬼瓦が鎮座できる台座は、専用の形状で隅棟部の台座とは少し形状が違っているのです。そんな台座の下部分の屋根漆喰が、経年劣化により黒ずみや剥がれなどを起こしておりました。この部分は、案外雨水が溜まりやすい場所なのか、この台座の下部分はどこのお宅で見ても、劣化具合は激しいのかもしれませんね!
隅棟部の棟瓦を使って積み上げて行ったところですが、入母屋(いりもや)屋根の施工タイプによっては隅棟部の長さが途中で終わる場合もあります。その場合は、積み上げた棟瓦の隙間などが見えてしまい、雨水が入りやすい状態になってしまいます。その様な状態にならないように、その小口が見える部分を屋根漆喰で覆うように塗っていきます。
そんな、隅棟部の葺き終い部分の屋根漆喰も、常に風雨にさらされるため劣化が進んでいて亀裂などして破損する寸前でした。
破損してしまった先が一か所だけありました。
破損した屋根漆喰が、隅棟部の葺き終い部分から剥がれてしまって、雨水に流されるように落下して何もなくなってしまっている箇所になります。ここまで来てしまうと、積み上げた棟瓦の隙間から雨水が入りたい放題になってしまいます。入り放題の侵入した雨水は、隅棟の内部から屋根の野地部に辿り着き、状況によっては屋根裏にも雨漏りを起こす原因となりえます。
経年劣化を起こしている箇所が何か所も目視で確認が出来ました。そして、屋根漆喰に出来ていた亀裂や黒ずみなどを、ウロウロ付近を見ながら、貪欲に建物の不具合を探しながら歩いている、悪質訪問業者に見つかってしまい、何度も声を掛けられる状況に陥ったのだと判断しました。とは言え、屋根漆喰の塗り替え時期としては、外壁塗装の塗り替え時期と似て10~15年ほどとなります。ただ最近は、大陸からの酸性雨が原因で7~8年で耐久力が無くなってしまう屋根漆喰の場合もありえます。
そのことを、協力業者さんでもある左官屋の大将が半泣きながら教えていただきました。
お客様には、これらのこともあって屋根漆喰の塗り替え工事のご提案をさせていただきました。
そして、その提案内容をベースにお見積りを作成させていただきました。
見積もりから工事完了の請求書迄の一連の流れ
『アメピタ名古屋南店でリフォーム工事の依頼をお願いしてから工事完了までの一連の流れ』
隅棟部の葺き終い部分の、劣化している屋根漆喰を取り剥がしていき、新しく屋根漆喰を塗っていく順序説明をしてみます。1.まず始まりの状態で、劣化した屋根漆喰を取り剥がす準備を行います。2.金づちなど、屋根瓦にぶつけて割らないように、慎重に屋根漆喰だけを叩きながら割り剥がしていきます。3.割り剥がした際に、綺麗には取れなくて細かい部分が周辺の屋根瓦に落ちてしまうので、その時はハケなどを用いて掃除しながら取って行きます。
4.取り剥がした隅棟の終い部分に、新しい屋根漆喰が塗りやすいように、土台となる粘土土を塗っていきます。5.土台となる粘土の上から重ねるように、新しい屋根漆喰を綺麗に塗って作業完了となります。簡単ですが、一か所分の作業の説明となります。なお、土台の粘土土や屋根土などは、状況によっては塗らなく作業を続けて行く場合もありえます。基本は、新しい屋根漆喰が綺麗に塗ることが出来て、なおかつ作業完了後の一か月範囲内ですぐに屋根漆喰が剥がれないように作業を出来ればいいかと考えております。
他の屋根面にある、棟瓦を積み上げている隅棟部の葺き終い部分も次々と、劣化している屋根漆喰を取りのぞいていき、新しい屋根漆喰を塗り替えしていきます。これを、2階屋根部にある4か所の隅棟部と、1階屋根部にある5か所の隅棟部の葺き終い部分を全て塗替えしていきました。
隅棟部の葺き終い部分の屋根漆喰を塗り替えしていきながら、同時に隅棟部の先端部分でもある鬼瓦が鎮座する台座下部分も、作業を平行に行っていきます。まずは、台座下部分の経年劣化による汚れている、屋根漆喰を取り剥がしていきます。
その後、左官屋さんの専門工具を使いながら、この範囲の狭い部分を屋根漆喰を真っすぐに綺麗に塗っていきます。
同様に、1階・2階屋根の隅棟部の鬼瓦の台座部分を作業していきます。
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
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