2025年03月10日追記
名古屋市天白区にて、入母屋建物の二階の部屋で、雨漏りが原因で天井まで雨染みの跡があったため、相談をするために弊社までご連絡をいただきました。勾配のある屋根には、和瓦が施工されていて棟部分の屋根漆喰などが、劣化などで剥がれていたりしていました。同時に、隅棟部でも雨が入りやすい状態だったので、屋根漆喰の塗り替え工事と隅棟部の付け直し工事の様子をご紹介いたします。
施工内容 |
- 雨漏り点検
- 瓦屋根補修(差し替え、ずれ・破損補修)
- 漆喰工事
- その他
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築年数 |
約45年以上 |
施工期間 |
約10日ほど |
工事費用 |
約85万円ほど |
初動調査での注意点や契約から工事までの流れを書いています
雨漏りにお困りの名古屋市天白区にお住まいのお客さまからのご相談を受け、ご訪問させていただきました。お客様へのご挨拶の後、雨漏りの状況を調査しました。屋根上の雨漏りを特定するため、ターゲットを合わせて調査を行いました。
屋根瓦や谷樋板金などが破損や飛散していないかどうか、目視で確認しました。
特に雨漏りが起こりやすい場所も確認しましたが、損傷は見当たりませんでした。
屋根漆喰は経年劣化により剥がれたり汚れたりしていましたが、長い期間残っていました。
屋根漆喰の寿命は10年〜15年程度であり、定期的な点検や塗り替えが推奨されています。
近年は酸性雨などの影響で寿命が短くなっているため、定期的なメンテナンスが重要です。
屋根漆喰の補修工事において、左官屋としての技術が不足している若い作業者の飛込み営業には注意が必要です。
古くなった漆喰をそのままにして新しい漆喰を重ねて塗る「詰め増し」工事は、すぐに剥がれやすく雨漏りの原因となる可能性があります。
そのため、リフォーム工事店や安物作業を推奨する業者には注意が必要です。
技術のある左官屋や信頼できるリフォーム店では、古い屋根漆喰を撤去して新しい漆喰で塗り替える工法を推奨する業者を選ぶことが重要です。
安易な詰め増し工事ではなく、漆喰詰め直し工事を行うことで屋根の耐久性と雨漏りの予防につながります。
しっかりとした補修工事を行うことで、屋根の維持管理をしっかりと行うことができます。
飛び込み営業の漆喰屋は、『隣のお客様もやっています!』や『作業中の隣の屋根から見てお宅の屋根漆喰が劣化しています!』などの言葉で近づいてきます。しかし、このような営業には注意が必要です。技術力がなく、適当な仕事をしてしまう可能性があります。写真のように、汚くて屋根漆喰の意味がなくなった作業も行われることがあります。お客様が屋根に登ることができないことをいいことに、適当な仕事をしてしまう業者も存在します。このような事態を避けるためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
漆喰作業において、重ね塗りをすると雨漏りのリスクが高まることに注意が必要です。お客様がお金をかけて修理したのに、再び問題が起きることを避けるためにも、しっかりとした工事を行うことが重要です。屋根漆喰に関する相談がある場合は、左官業や屋根工事店など専門家に相談することをお勧めします。「漆喰塗り屋さん」のような作業しかできない業者には、絶対に依頼しないようにしてください。彼らの作業は質が低く、問題を引き起こす可能性が高いためです。
お客様の工事の工程の写真をまとめて提出するように、リフォーム担当の元請け工事店にお声をかけてください。工事中の写真はお見積もり段階で提出していただき、作業箇所の【作業開始前】⇒【作業中】⇒【作業完了後】を視覚的に確認できるようにしてください。建物の内装工事や外装工事・外構工事・解体工事など、どのような工事でもお客様に言われる前に写真を撮影し、『完了報告書』として提出するべきです。弊社ヤマムラ建装では、工事が完了した際に『工事完了報告書』をバインダーにまとめて、すべてのお客様にお渡ししています。
新築時に塗られた屋根漆喰が経年劣化し、大棟の尻側(カット側)に剥がれてしまいました。その結果、熨斗瓦(のし瓦)の隙間が露出し、棟と屋根瓦の間に隙間が生じました。この隙間から雨水が侵入し、棟の内部から天井裏に流れて雨漏りの原因となりました。漆喰の破損が雨漏りを引き起こす一因となることが判断されました。
隅棟付近からの雨漏りは、入母屋造りの屋根の特徴の一つです。このような屋根では、屋根漆喰が劣化して剥がれることがあり、その結果雨漏りが発生しやすくなります。漆喰の劣化による雨漏りは、特に隅棟付近でよく見られます。屋根漆喰の定期的な点検と補修が重要です。
新しく屋根漆喰へと塗り替え工事と隅棟の付け直し修理
お客様からお問い合わせをいただいた後、天白区のお客様に工事のご提案とお見積もりを提出しました。その後、雨漏り修繕の屋根リフォーム工事のご依頼をいただきました。
屋根漆喰の経年劣化によるくすみや劣化を解消するために、新しい屋根漆喰への塗り替え工事が行われました。
劣化した古い屋根漆喰を取り除き、新しい屋根漆喰を塗り直すことで、屋根を綺麗な状態に復元しました。
まず、劣化した屋根漆喰を丁寧に取り除きます。その後、屋根漆喰の塗り替え作業を行い、適切な厚さで均一に塗布します。これにより、雨漏りを防ぐ効果が期待できます。また、作業が完了した後は、お客様に作業内容や今後のメンテナンスについて丁寧にご説明させていただきます。
鬼瓦の背面の屋根漆喰の塗り替え工事も進められました。この際、防水処理を施すためにコーキングボンドなどを使用します。漆喰の塗り替え工事が行われる際には、防水性を確保するために丁寧に作業を進めることが重要です。漆喰の塗り替えと同時に、防水処理を施すことで屋根の耐久性を向上させることができます。
瓦屋根の漆喰について、特に鬼瓦の背面の屋根漆喰は雨に常に当たるため、他の屋根漆喰よりも早く剥がれる傾向があります。この剥がれやすさに加えて、棟と鬼瓦の接触地点に隙間があると、雨水が入りやすくなり、雨漏りの原因となる可能性があります。漆喰の剥がれやすさと隙間の影響を考えると、定期的なメンテナンスが重要です。
屋根漆喰剥がれの原因となる棟違い部には、新しい屋根漆喰を塗ってカバーする加工を施した屋根材を取り付けます。熨斗瓦(のし瓦)の隙間から雨水が侵入して棟内部から雨漏りを防ぐために、熨斗瓦(のし瓦)の隙間を埋めるために屋根漆喰を塗布します。
屋根漆喰で熨斗瓦(のし瓦)の隙間を埋めた後、屋根材を加工して蓋として取り付けます。屋根材と棟と屋根瓦との隙間には、防水処理のためにコーキングボンドを塗布します。コーキングボンドが乾いたら、屋根漆喰を塗って二段階で雨水の侵入を防止します。
雨漏りしている場所を正確に特定するために、隅棟部を一度解体します。この作業により、雨漏り箇所を確実に特定することができます。解体した隅棟部の棟瓦は後で再利用する予定です。隅棟部の解体作業を行うことで、雨漏りの原因を明らかにし、適切な修理を行う準備を整えることができます。
瓦屋根の補修工事では、まずは土台の屋根漆喰を新しく塗り直します。その後、取り外した熨斗瓦(のし瓦)を順序良く取り付けていきます。この作業を丁寧に行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。漆喰や瓦の取り付けは正確な手順で行うことが重要です。また、棟取り直し工事では、土台をしっかりと作り直すことで屋根の安定性を確保します。
屋根修理作業において瓦を取り外す際には、棟の高さぐらいに積み上げてから最上段に配置されている冠瓦を取り付けて、隅棟の修理作業が完了します。この手順を踏むことで、棟の最上段にある冠瓦を確実に取り付けることができ、修理作業をスムーズに進めることができます。
雨漏りやお住いの建物の内装工事や外装工事でお困りの際は
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
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