2024年08月03日追記
常滑市にお住いのお客様より、外壁塗装の塗り替え工事を行うので落下防止などの安全対策のために設置されていました。
その仮設足場があるうちに、今現在の屋根の状態を点検調査して欲しいと言うこと。
それと、修理が必要なところはお見積りが欲しいと、言うことでご相談がありました。作業としては、安全対策で設置した仮設足場がある間に作業を行っていきたいこと。
仮設足場があるので、仮設足場の作業床を使って不良施工されている洋風屋根瓦の軒先部を修復していきます。
それと同時に、屋根瓦の固定補強を行う工事でもある作業を行っていきます。専門用語に関してこちらのページも読んでください↓↓↓
『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
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施工内容 |
- 雨漏り点検
- 瓦屋根補修(差し替え、ずれ・破損補修)
- 漆喰工事
- その他
|
築年数 |
築20年ほど |
施工期間 |
25万円ほど |
工事費用 |
4日ほど |
初動調査での注意点や契約から工事までの流れを書いています
外壁塗装を行うため、作業者の落下防止と近隣への安全対策として仮設足場が設置されていました。こちらのお客様より、この足場があるうちにでも屋根の状態を点検してほしいとご連絡がありました。ご訪問して、この足場を使って屋根の点検作業を行っていきました。
こちらの常滑市のお客様も、屋根の方も点検しようと良い時に気がつきましたね。こちらも足場の作業床を使って、屋根瓦の先端部分でもある軒先部から点検していたのですが、完全にやってはいけない不良施工を見つけました。使われている屋根瓦を、スパニッシュ瓦(S瓦形状)と呼ばれていて、欧風の屋根瓦のイメージで製作された屋根瓦となります。このS瓦の形状の一つですが、屋根瓦自体の山谷の差がかなりあります。
屋根の先端部分に使われる軒先部では、その隙間でもあるカーブ部分が大きくなっております。
基本はこの隙間に屋根漆喰を塗っていたり、専用のプラスチック製の面戸材を取り付けて隙間を埋めて行きます。だが、こちらのお宅でやられていたのが、この隙間に対して新聞広告紙が無造作に突っ込まれていました。この様な作業は、普通の考えのある業者さんでは絶対にやらない施工です。
運が悪かったみたいで、ここの新築時代の工事を行った業者は、心無い人が作業を行っていったみたいですね。
屋根の先端部分でもある軒先部の屋根瓦と、軒板に取り付けられた雨樋との隙間感覚が、作業を行うためには狭いため屋根漆喰を塗ることが出来ません。屋根漆喰ではなく軒先部の隙間には、プラスチックで造られた専用の軒先面戸材を取付けるつもりで考えていました。
屋根の一番端側に使われる専用のケラバ袖瓦の固定に使われていた釘や、屋根の頂点部分である大棟瓦の固定の釘。
本来では使われないといけない釘を使わずに、指定以外の雨水が入りやすい釘を打ち込んで、屋根瓦の固定を行っておりました。
外壁壁と屋根が接合する場所に、熨斗瓦で二段ほど積まれて専用の板金を取付けられている土居のし部と言う所があります。その土居のし部に積み上げた熨斗瓦の下部分の屋根漆喰が劣化していて、同様の場所でもある先端部分の屋根漆喰も腐食剥がれをおこしていました。
お客様には、点検時の写真を見ていただきながら修理が必要なところや補修作業及び補強工事を含めた、お見積書を作成してお渡ししました。
その場で、内容のご説明をしてお客様から工事の依頼をいただきました。
屋根の先端部でもある軒先部の隙間部分には、これまで経年劣化した屋根漆喰や絶対にあってはならない新聞広告紙が入っていました。それらを取りのぞいていき、新たに軒先瓦の隙間には専用で造られたプラスチック製の面戸材を取り付けて行きます。このプラスチック面戸材の固定は、軒先の破風板部分に固定ビスを打ち込んで行きプラスチック面戸材ごと固定していきます。
屋根瓦の盛り上がった山側に、専用の先端桐を取り付けた電動ドリルにて屋根瓦の二枚に一枚ずつ穴をあけて行きました。その穴に対して、パッキンが付いた専用のビス釘を野地板まで打ち込んでいきます。野地板まで打ち込むことで、屋根瓦を固定することが出来ました。
外壁部と屋根が接している場所には、熨斗瓦を二段ほど積み上げて専用の板金で取り付けられている【土居のし部】がありました。その熨斗瓦の下部分には、元々屋根漆喰が塗られていましたが、経年劣化による腐食して剥がれたりしていました。その部分を軽くほじって取り剥がしていき、その後は新しい屋根漆喰で塗り直しを行っていきました。
土居のし部の先端でも、雨水が当たりやすいのか必要以上に劣化が進んでいました。破損して取れかけていたので、その部分も取り剥がして新たに屋根漆喰を塗っていきました。
大棟瓦の固定で使われていた釘が、本来使われないといけない釘とは全然違うものが使われていました。
固定の釘を抜く作業と同時に、大棟瓦を取り剥がしていき、大棟内部の屋根漆喰を塗り直していきました。
大棟内部の屋根漆喰を塗り終わった後で、再び大棟瓦を一列並べながら取り付けて行きます。その際には、大棟瓦の固定としてパッキンが付いたビス釘を、電動ドリルを使って揉みながらビス釘を取り付けて行きました。以前の作業では、指定違いの釘を固定として使われていたのですが、一本の大棟瓦に対して釘穴に本文を使って止められていました。今回は、ビス釘で打ち込んでいるため大棟瓦一本に対して一本のビス釘を打ち込めば十分でした。
そのため、余った釘穴には雨水の止水でコーキングボンドで塞ぐように埋めておきました。
大棟瓦を固定しながら一列全て取り付け終わったら、屋根上にあげておいた作業のための道具や材料の余剰材などを屋根から降ろしていきます。屋根全体から、全てを降ろすことが出来ましたら掃除用の電動工具で【ブロワー】を使って、作業した範囲を中心に吹き掃除を行っていきました。掃除が完了してから、お客様にはお声をかけさせていただきました。工事の工程中の写真などを見ていただきながら、工事の内容をご説明させていただきました。
お客様も『不良施工されていたのは怒れますね。』
そして『今回、きちんとした作業を行っていただいたので、嬉しいとともに心配がなくなりました』と、大変に喜んでおりました。お客様へと初訪問である初動調査の目視点検の様子はこちらから↓↓↓『常滑市で外壁塗装の塗り替えで足場を設置!同時に屋根の点検調査を依頼されました』
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地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
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初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
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