名古屋市中川区にお住いのお客様より、雨漏りのご相談をいただきました。雨漏りが発生した築100年以上の平屋建物の切妻屋根は、和瓦で施工されていたそうです。雨漏りの点検調査を行った結果、屋根リフォーム作業が必要と判断されお客様に作業のご提案とお見積りを作成してお渡ししました。お客様の依頼により、作業は、新しい野地板合板で屋根全体を補強し、古い和瓦から新しい和瓦へと瓦の葺き替え工事を行うことになりました。この工事は、建物の安全性を確保するために行われます。新しい野地板合板の補強により、屋根全体がより強固になり、雨漏りのリスクが軽減されるかと思われます。和瓦の葺き替え工事により、建物の外観も美しく再生され、長い間安心して住み続けることができる状態になりました。この工事により、建物の価値が向上し、住民の安心と快適な生活環境が確保されました。
施工内容 |
- 雨漏り点検
- 瓦屋根補修(差し替え、ずれ・破損補修)
- 軒天・破風・鼻隠し補修
- 漆喰工事
- 屋根葺き替え
- その他
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築年数 |
築100年以上 |
施工期間 |
約1か月ほど |
工事費用 |
約350万円ほど |
初動調査での注意点や契約から工事までの流れを書いています
お客様がご在宅の時間を合わせて、雨漏り調査を行うためご訪問させていただきました。お見積りを作成するためには、現状の様子や作業する予定の建物の寸法、それに敷地周辺の状況を確認するため、必ず一度はご訪問をさせていただいております。お客様とのご挨拶を行ってから、まずは建物全体の目視調査を行っていきます。建物の築年数からの劣化具合や、屋根に使われている屋根材の状況。それと、作業を行う際の仮設足場を設置するスペースの確認などを行っています。
屋根の目視調査で、一番初めに確認できるところは、屋根の先端部分でもある軒先部に使われている『軒先瓦』になります。築年数が経過していると、この軒先瓦の施工した時の通りが、前に押し出されるようなズレや高さが波打っているようなズレがあることが多々あります。
その次に、屋根全体の瓦の状態や陸棟部に積み上げられている大棟部の状態を調べて行きます。
今回の大棟部は、比較的に真っすぐに通りが出ていました。
かなり昔の建物だと、屋根の構造部分から長い時間がかかって通りがズレてしまっています。
このため、その構造部分のズレに合わせて大棟部もズレてしまうことがありえます。
お客様のご要望で、サイズが大きくて立派な鬼瓦は、もし作業となったらこのまま残して使って欲しいと言われていました。目視による確認でしたが、汚れなどは少しついていましたが、破損していたりしているわけでもないので、次回にも使うことは可能な状態でした。特殊な屋根材で、屋根裏倉庫の光取りとして取り付けられていた、ガラス窓瓦(ガラス窓を差し込めれるように加工して焼成された和瓦)が取り付けられていました。お客様の方にも、明り取りは必要なのかとお聞きしたところ、何度かの室内リフォームを経てすでに天井を塞いでしまって、屋根裏に辿り付けれなくなっておるそうです。このため、屋根裏用の明り取りの必要は無いそうです。仮に、何とか手段を使って屋根裏に入った場合は、懐中電灯などを使うそうです。
脚立を使って、屋根の方に登ってみました。ただ、仮設足場が必様なほどの急な屋根勾配になるので、脚立の周辺の瓦の点検調査を行いました。その周辺の屋根の状態でも、十分過ぎるほどの和瓦の通りがズレていました。この様なズレが生じるのも、それぞれの瓦の接着具合が無くなりかけているのですね。この状態では、ズレた隙間から雨水が入りやすくなります。それ以上に、和瓦の耐久年数が経過しすぎて瓦の表面から雨水が染み込んでいるかもしれませんね。
瓦自体にヒビなどの破損傾向が見えたことや、瓦の劣化しているのも見当たりました。ここまでになると、一部を修繕工事で治したとしても、すぐに別の場所でも雨漏りが起こる可能性を含んでいます。見積もりを作成するための、必要な寸法を測定していきます。
点検調査を行って、お客様にご説明させていただきました。
瓦の劣化具合や通りのズレなどから、瓦の葺き替え工事をご提案させていただきお見積りを作成してお渡ししました。
屋根リフォームで作業者の安全対策で、仮設足場を設置して行きます。足場の材料を運搬してきたトラックから、今回使用する本数の足場材料を降ろしていきます。降ろした材料を使って、まずは足場全体の土台となる部分を設置して行きます。この最初の基準ともなる、土台部分で足場全体が決まるので、適当な作業をすることは出来ません。もし適当に設置したら、最後が取り付けられなくなって全解体してやり直しをすることもありえます。
基準となる土台部分が設置出来たら、続けて下から横にそして上段に仮設足場を組んでいきます。上段は、屋根の軒先よりも高く設置しながら組んでいきます。最後に、作業者が安全に屋根の上などに登っていけるように、昇降階段を設置していきます。こちらの昇降階段は、足場を設置した時には必ずつけたい材料となります。この昇降階段があることで、作業員が作業道具や少量の材料などを持って安全に屋根に登れるようになりますね。ただ、設置する場所・敷地面積・外壁と道路までの幅などの要因がある場合、昇降階段を設置出来ない場合もありえます。
最後に、設置した仮設足場に養生シートを縛って取り付けて行きます。今回は、屋根のリフォーム工事だと言うこともあるのですが、お客様の敷地が大きいため屋根の上部の方を中心に養生シートを貼っておきました。このシートを貼ることで、材料などの落下防止も担っております。
瓦めくりの開始とともに、作業で一番砂埃が舞うため建物周りにブルーシートで養生作業を行っておきます。こちらを行うことで、最後に掃除を行うときもブルーシートを畳むことで、大方の砂埃などを取り除くことが出来ます。
屋根の瓦をめくって行きます。瓦を一列ずつ、重ねながら取り剥がしていきます。重ねたものは、瓦をめくって屋根土がむき出しになっている所に、また重ねて置いておきます。一通りめくれてから、処分所までの配送用のトラックに運び出して積んでいきます。
屋根と瓦との接着剤扱いでした、屋根土をこちらも剥がしながら取り除いていきます。剥がした屋根土は、土嚢袋に積んでいき土嚢袋ごと運搬用のトラックに積んでいきます。昔の作業では、この剥がした屋根土を竹箕(たけみ)に積んで屋根の上からトラックの荷台に投げ降ろしていました。この作業ですと、かなり埃が舞うため何十年も前からは土嚢袋に積み込んでトラックに積み込む方法がとられております。
昔の防水紙扱いだった【杉皮材】も、すべて取り剥がしていきます。こちらの杉皮材は、新築時には隙間もなくきっちり取り付けられておりました。しかし、経年劣化で杉皮材が痩せてしまって隙間が開くようになっております。昔の屋根土で施工した瓦の雨漏りは、多くの原因は瓦から染み込んだ雨がこの隙間から入っていくこともありえます。そうなると、一番元部分でもある杉皮材を治さずに、雨漏り修繕しても他の部分から雨水が入ったら、この隙間を使って雨漏りすることになります。これが、何度修繕工事を行っても雨漏りが止まらない原因の一つとして数えられます。
瓦めくりが終わって、屋根全体を掃除を済ませて行きます。その後に、屋根全体に新しい野地板合板を取り付けて行きます。こちらの野地板合板は、厚さが12ミリほどあって大きなサイズになるので屋根の補強材にもなりえます。
屋根の構造部分でもある垂木に向かって、釘打ち機で新しい野地板合板に増し打ちとして釘を打ち込んで行きます。このようにすることで、屋根の構造部分の垂木に釘を打ち込むので、相当な力が加わらない限り野地板合板は剥がれたりしなくなります。
釘打ち機での増し打ちが完了したら、合板の上から重ねるように防水紙でもあるルーフィングを貼っていきます。
屋根の先端部分でもある軒先部より、屋根の頂点部分の陸棟部に向かっていくように登りながらルーフィングを貼っていきます。
ルーフィングを一列ずつ貼っていきますが、次の段に下のルーフィングと少し重ねながら貼っていくのが、正しい施工方法となります。屋根全体に、野地板合板の上から重ねるようにルーフィングを貼っていったら、次工程と移っていきます。
軒先部に軒板(破風板)を取り付けて行きます。屋根の構造部分の垂木が軒先部周辺では、経年劣化から波打った状態になっています。そこで、この軒板を取り付けることで、波打った軒先部の垂木を出来るだけまっすぐな状態に戻していきます。そしてこの軒板を真っすぐに取り付けることで、新しい瓦でもある軒先瓦が真っすぐに通りが出た状態で施工することができます。
ルーフィングの上から、屋根の構造部分の垂木位置が分かるように衣摺(きずり)打ちながら、ルーフィングを固定していきます。キズリを一定の間隔で貼っていったら、新しい瓦を引っかけて施工するための、桟木をこちらも定められた寸法で釘で打ちとめながら固定していきます。この桟木を打ち込むことで、瓦の裏側の爪を引っかけるように瓦を施工して、釘穴に固定の釘をこの桟木に打ち込むようにとめて行きます。
運搬用のハシゴを使って屋根の上に新しい瓦を上げ越して行きます。屋根に上げ越しておく理由として、瓦施工の時に手元の近くに瓦があるように、屋根の上に上げ越しておくのです。
昇降用のハシゴの近くに、瓦を運んできたトラックを横付けしておきます。ハシゴを使って、屋根の上に必要な枚数ほどで、瓦を上げ越しておきます。
桟木の説明の時にも書きましたが、屋根に打ち付けておいた桟木に瓦の裏側についた爪部分を引っ掛けて行きます。そのご、瓦に開いている釘穴と桟木に向かって、固定用の釘を打って行きます。瓦を真っ直ぐに施工することで、瓦葺きとなります。
切妻屋根にいぶし瓦を施工する際、まずは屋根の先端部分である軒先部に軒先専用の和瓦を取り付けます。軒先部には一列分だけ専用の瓦を取り付け、一枚ずつ横に流れるように施工します。これらの軒先瓦は基本的な形状は似ていますが、柄や意匠が異なる製品もあります。様々なタイプの軒先瓦が存在し、今回は基本の万十軒瓦を使用することになります。
屋根の右側にあたるケラバ袖部に瓦を施工する際には、軒先瓦と同様に専用のケラバ袖瓦(大袖瓦)を使用します。一枚ずつ、屋根の先端の軒先部から、屋根の頂点部分である陸棟部にかけて昇っていくように取り付けていきます。ケラバ袖瓦を取り付けた後、ケラバ袖瓦の表面に釘穴を開けて、ケラバ袖破風板に向けて固定のビス釘を打ち込んでいきます。この作業が完了したら、右側のケラバ袖部の取り付けが完了します。釘をしっかり固定することで、ケラバ袖部の安定性を確保することができます。
その部分には、ケラバ袖瓦自体に釘穴があいております。そこに、瓦を固定する釘を打ち込んで固定していきます。陸棟部まで左側のケラバ袖瓦を取り付けることができましたら、右側のケラバ袖瓦と同様にビス釘を打ち込んでいき、瓦自体を強固に固定しておきます。切妻屋根の場合、軒先部とケラバ袖部の瓦は、屋根より少し先に出して施工するものです。そのため、屋根自体から飛び出ているので、台風などの強風が吹いた時に煽られやすくなります。煽られやすくなる軒先瓦とケラバ袖瓦に、表面に釘穴を作りビスを打ち込んでいき、強風で煽られないようにしておくのです。このビス釘の施工が、昔の建物の屋根瓦には行われていない場合、瓦が軒先の方にズレて最後には屋根から落下する可能性もございます。
瓦屋根の施工方法には、平瓦(桟瓦)を縦に一列ずつ、一枚ずつ取り付けて行く方法があります。この平瓦は屋根の右側からでも左側からでも施工可能です。湿式工法ではどちらかから施工する必要がありますが、乾式工法では右からでも左側からでも施工可能です。瓦の固定方法は、二枚に一枚ずつ釘を打ち込んで固定しながら施工し、次の列では一枚ずらして釘を打ち込んで固定します。この方法により、ひし形に釘を打ち込みながら隣の瓦を押さえることができます。
桟瓦の施工は、他の部分の瓦施工と同様に行われます。屋根の先端の軒先瓦の次の段から、屋根の頂点部分である陸棟部まで桟瓦を施工していきます。
最後の一枚物の桟瓦を施工しても、棟の中心から隙間が開いてしまうことがあります。
その際は、桟瓦を加工切断して隙間に入るサイズの瓦を造ります。
この加工した桟瓦を納めて、陸棟部付近の桟瓦の施工を行います。
特に、陸棟部では桟瓦の隙間が開くことが雨漏りの原因となりやすくなります。
そのため、隙間がなくなるように適切なサイズの瓦を加工して取り付ける必要があります。
注意して施工することで、雨漏りのリスクを低減することができます。
切妻屋根の半面のみ、瓦の葺き替え工事を行う際、お客様の要望を考慮して、陸棟際は雨仕舞の事や施工上の流れから、数段分はめくる必要があります。瓦をめくらずに施工する場合、棟芯にルーフィングを折り曲げることができなくなり、雨漏りの原因となる可能性があります。また、耐風・耐震補強で金具を設置できなくなるため、陸棟際数段分をめくらないと作業が適切に行えません。そのため、今回は陸棟部から3段ほどめくって作業を進めることとしました。その後、職人さんが適切な施工方法を考慮し、平部の桟瓦を施工していきます。
棟瓦を積み上げる前に、新しい桟瓦と既存の桟瓦を使用して陸棟際の平部の施工を完了させる際には、事前に強力棟と呼ばれる補強金具を取り付ける必要があります。この強力棟には上段に受け皿があり、垂木を横に通して取り付け、最終的には棟瓦で覆うように施工します。これにより、棟内部にしっかりとした補強が行われ、屋根の耐久性が向上します。
南蛮漆喰は、桟瓦との棟瓦同士を接着させるために使用されます。この南蛮漆喰は、漆喰とセメントが混ざった材料であり、数日経過すると固まります。南蛮漆喰を塗る理由は、瓦同士を接着させるだけでなく、棟瓦の高さ調整にも役立ちます。また、桟瓦と棟瓦の間の漆喰作業にも使用されます。南蛮漆喰を塗った後には、棟瓦である熨斗瓦を接着させながら取り付けていきます。棟瓦は土台部分となるため、最初の一段目の取り付けが重要です。この部分の失敗は、大棟全体の安定性に影響を与える可能性があります。
棟瓦の取り付けは、土台部分が一段目と二段目になり、その両方ともが一枚物の大きなサイズののし瓦を取り付けられます。三段目以降は、のし瓦を真ん中に割ったものを取り付けて積み上げていきます。陸棟部の横幅は、使用する鬼瓦の幅によって変わりますので、実際に使用する瓦を考慮しながら施工していきます。熨斗瓦が取り付けられた後、南蛮漆喰が乾く前にズレ防止のためにのし瓦同士を針金線で縛り上げて固定し、南蛮漆喰が完全に乾くのを待ちます。これにより、棟瓦の取り付けが安定し、しっかりと固定されることが保証されます。
切妻屋根で使用される台座が付いた鬼瓦は、一定の大きさがあります。この基準の大きさの鬼瓦でも、特注の台座を作成して取り付けることが可能です。ただし、特注品になる可能性もあるため、かなり高額になることが考えられます。元々使用されていた鬼瓦は、劣化や破損がそれほどひどくなかったため、修繕工事や葺き替え工事で再利用することも可能です。ただし、その後の耐久性や雨漏りのリスクなどを考慮して判断する必要があります。お客様のご要望に添えない場合もあるため、ご理解いただければ幸いです。
鬼瓦を台座に座らせてから、鬼瓦の向きやズレなどを微調整しながら取り付け準備に入ります。台座の角度と鬼瓦の足の角度を合わせながら、鬼瓦を座らせながら取り付けていきます。今回使用している鬼瓦は、三つの部品を組み合わせた(三つ組み)鬼瓦です。三つの部材同士を、鬼瓦の背中の穴の内部で、複数本に寄った針金線を使って縛り上げていきます。隙間が開かないように、針金線をしっかりと縛り上げる必要がありますので、注意して作業を進めてください。
鬼瓦の固定方法についてですね。鬼瓦の固定は、複数本に寄った針金線を使います。これを鬼瓦の背中内部にあらかじめ作られている穴を通して縛り上げます。力を使って引っ張り上げながら縛っていくことで、鬼瓦がしっかりと固定されます。このようにして、鬼瓦の設置が行われるのです。
熨斗瓦を二段分まで積み上げた後は、三段目からの棟瓦として熨斗瓦を使用します。この際、熨斗瓦は半分に割ったものを使用します。鬼瓦が横幅も広く大きい場合は、棟の高さに合わせて一枚物の熨斗瓦を一段か二段以上積んでいくことも考えられます。棟瓦の積み上げ作業では、熨斗瓦の使い方に注意して作業を進めてください。
棟の土台部分に補強金具として強力棟を設置する前に、棟芯に補強金具として強力棟を設置しました。強力棟の上部には、支え部分があります。その支え部分に、棟全体の補強として垂木を設置しておきます。そして、その垂木をのし瓦で内部に入れ込むことで、棟全体が補強されやすくなります。このように、棟の補強工事を行うことで、屋根の耐久性や耐震性を向上させることができます。
のし瓦を互い違いに順序良く積み上げることで、棟の内部に雨水が浸入しにくい状態を作ることができます。その後、予定していた高さの段数までのし瓦を積み上げていきます。ただし、鬼瓦の基本的な高さによって段数が変わる可能性があるため、段数は柔軟に調整する必要があります。最終的には、冠瓦の高さが鬼瓦の頭部分を越さないように施工することが重要です。
熨斗瓦の段数を予定していた通りに減らす際には、冠棟瓦を一列並べる施工方法を採用します。各冠棟瓦には、事前に釘穴を開けておきます。その釘穴を通して、内部の垂木に固定用のビス釘を打ち込んで固定します。この方法により、上部からビスを打ち込むことで棟全体の補強が行われます。
屋根作業が完了した後、作業道具や電動工具、余剰材料などは屋根から降ろし、作業スペースを確保しました。また、足場板なども撤去しました。屋根全体には葺き掃除専用の電動工具で吹き掃除を行いました。さらに、作業員の安全確保のために設置していた仮設足場も解体し、屋根リフォーム工事は完了しました。こちらの施工事例で引用した現場ブログの様子はこちらから読み続けられますよ↓↓↓
『名古屋市中川区にて築100年以上が経過した平屋の切妻屋根から雨漏りが発生!』
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