元々、アメピタ名古屋南店の協力業者さんのお宅で、以前より敷地外周に立っていたモルタル壁の一部にクラック傷が入っていて範囲も広がってきたのでご相談の連絡をいただきました。
施工内容 |
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築年数 |
約30年以上 |
施工期間 |
1週間ほど |
工事費用 |
約25万円以上 |
豊明市にお住いのお客様より、敷地周りのモルタル壁に傷が入っているので、点検・補修などの依頼をいただきました。
『塀』と言えば馴染みがあるのでしょうか、『壁』と言えば馴染みがあるのでしょうか、今回は、コンクリートとモルタル漆喰で作られた敷地の四方を囲う『壁』となります。
その『壁』に、クラック傷(ひび割れ)が出来てしまっています。
原因となるのは、経年劣化なのか、それ以外でも原因の一因となりますか・・・
お客様のお宅のモルタル壁が
クラック(壁などにできる割れ目・裂け目)していました。
壁の奥の方まで
クラッキング(構造内部から生じたひび割れなど)している状態でした。
敷地のギリギリの付近に水道管メーターを発見しました。
水道管メーターがあると言うことは、この真下に水道管が配置されていることになります。
モルタル壁の裏側に水道管が配置されていて、その水道管の一部から劣化による水の溢れがあり、モルタル壁の奥から腐食させたと考えられます。
クラッキングしているモルタル漆喰壁の修繕リフォームを開始しました。
経年劣化している水道管は、敷地の庭の方から掘削して新しい水道管と交換していました。
そして、モルタル漆喰壁の方ですが、グラインダー電気研磨機などでクラック傷の表面を研磨しながら、漆喰工事の際に漆喰が塗りやすい状態まで研磨します。
グラインダー電気研磨機などで研磨作業をした、クラック傷があったモルタル漆喰壁にモルタル漆喰を塗っていきます。
その後、新しく塗り替えたモルタル漆喰との色合いを合わせる為に、最終工程でモルタル漆喰壁の塗装で塗り替えさせていただきました。
塗装工事が終わったことでモルタル漆喰壁の修繕リフォーム工事が完了しました。
最初のクラック傷が入った状態から、ここまで修繕することが出来ました。
このように、壁によっては【
モルタル漆喰】・【
木造】・【
フェンス型】など材質の種類が多数あり、修復・修繕リフォーム工事で作業をする時も『
大工工事』『
左官工事』『
板金工事』『
塗装工事』『
外構工事』『
屋根工事』他多数の作業に係る業者さんが必要となります。
敷地の四方向の壁や塀・フェンスなどの修復・修繕、取り替えのリフォーム工事など対応していますので、外構の壁や塀・フェンスなどでお悩みなことがあるのなら、気軽にご連絡をください。
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で瓦工事という雨漏りの専門家として営んできました。
住宅屋根の雨漏りに関しては勿論のこと、小規模な工事や住宅外壁、住宅の内装に関してもお気軽にお問い合わせください。
初動現地調査には、写真の私が責任をもってお伺いします。
なお雨漏りの原因究明に関しては、初動現地調査の際に判断しますが、場合によっては後日、私と雨漏り箇所の担当業者と再度お伺いして、細かくチェックを行った後に原因を究明したいと思います。
ぜひ一度、御見積り・現地点検調査無料のアメピタ名古屋南店にお気軽にご連絡ください!!
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