名古屋市南区にて二階建ての和瓦の屋根の劣化していた漆喰!新しく塗り替え
![工事のきっかけ](https://amepita.jp/wp-content/themes/amepita/media/works_trigger.jpg)
名古屋市南区にお住いのお客様より、悪質訪販が声をかけて来てしようが出来そうもなかったので、弊社にご相談のご連絡をいただきました。
『築年数が経過していて屋根の漆喰が汚れてきたので、点検と作業をお願いしよう』と思い、ご連絡をいただきました。
お客様が言うように、新築以来屋根漆喰は補修も行なっていなかったそうです。
劣化具合が出て来ていたので、塗り化で新しい漆喰を塗っていきます。
専門用語に関してこちらのページも読んでください↓↓↓
『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
雨漏りした時の自分で応急処置を行うのなら!
『被害拡大を防ぐ!雨漏りに必須の応急処置【アメピタ】』
ビフォーアフター
![三又部の屋根漆喰は雨に当たりやすいため劣化が激しくなります](https://amepita.jp/wp-content/uploads/bd1710ee16fcdccb15c3bd01dac01cde-121.jpg)
![三又部分も新しく屋根漆喰で塗り替えをしました](https://amepita.jp/wp-content/uploads/a7f5b5b3f05faef83016416a5a6d4acf-115.jpg)
工事基本情報
施工内容 |
|
---|---|
築年数 | 築30年ほど |
施工期間 | 約10日ほど |
工事費用 | 約70万円~ |
![隅棟部 雨が当たりやすいので屋根漆喰が汚れやすいです](https://amepita.jp/wp-content/uploads/bd1710ee16fcdccb15c3bd01dac01cde-131.jpg)
![屋根漆喰を塗り直した隅棟左側部分](https://amepita.jp/wp-content/uploads/772c7117aa6a10a7bca27e122dc09720-86.jpg)
この隅棟下の既存の屋根漆喰を剥がしてから、新しい屋根漆喰で塗り替えをしていきます。
![経年劣化で屋根漆喰が黒ずみや破損しかけていました](https://amepita.jp/wp-content/uploads/a7f5b5b3f05faef83016416a5a6d4acf-129.jpg)
![屋根漆喰で塗り替えした隅棟半月部分です](https://amepita.jp/wp-content/uploads/3f1acaac4ab170c3bf2a238f4c32c870-50.jpg)
こちらの方も、汚れなどの黒ずみと一部半月屋根漆喰が破損していましたので、既存の半月屋根漆喰を剥がしてから新しい屋根漆喰で塗り替えをさせていただきました。
![三又回りの破損している屋根漆喰](https://amepita.jp/wp-content/uploads/6e60fdc118f745086c5578d8b2b53dc6-109.jpg)
![三又部分も新しく屋根漆喰で塗り替えをしました](https://amepita.jp/wp-content/uploads/a7f5b5b3f05faef83016416a5a6d4acf-115.jpg)
この部分にも屋根漆喰を塗り、雨水が侵入しないようにしてあります。
そのため常日頃、雨水に当たりやすい場所のため、他の箇所よりも劣化が激しくなってしまいます。
![劣化で屋根漆喰に穴が開いていました](https://amepita.jp/wp-content/uploads/ab4881b2c1dca83df65691361ca2c76c-82.jpg)
![三又部分正面部分の屋根漆喰の塗り替え後](https://amepita.jp/wp-content/uploads/f70ae9d59a33dd157f572090b1eef778-103.jpg)
そのような状態のところを、すべて取り剥がして新しく屋根漆喰で塗り替えしていきました。
ただし、屋根漆喰から経年劣化が原因で液だれが屋根瓦にこびり付いていました。
こちらは完全に拭き取ることは出来ませんでした。
![雨風の当たり方によっては劣化具合が違うこともあります](https://amepita.jp/wp-content/uploads/63e87a88b9af79e81010cda27f5a6a07-127.jpg)
![塗り直した棟尻の屋根漆喰](https://amepita.jp/wp-content/uploads/b0481c82bbc055b74c4628eb33501e17-127.jpg)
本来は、子も胸の左右どちらかに鬼瓦など大棟部の部品があるのです。
両方とも棟終いのため、屋根漆喰で大きく塗り雨水が棟に入り込まないようにしています。
![雨風の当たり方によっては劣化具合が違うこともあります](https://amepita.jp/wp-content/uploads/63e87a88b9af79e81010cda27f5a6a07-127.jpg)
![平行壁下の半月漆喰の塗り替え](https://amepita.jp/wp-content/uploads/200eb8ac2d171c1e7429c81c6fb913a2-22.jpg)
屋根瓦の平瓦と外壁との間に当たるところを【壁際部(土居のし部)】と呼ばれます。
和風瓦(J形)の時代の名残で、外壁壁と屋根瓦の平瓦との間に取り付けられた『のし瓦』から名称が来ているかと思われます。
屋根の平行になっているところを『平行壁際』と呼ばれ、こちらの屋根漆喰の部分も【半月漆喰】とよばれることもあります。
![雨漏り修理専門のアメピタ名古屋南店](/wp-content/uploads/sites/3/2024/01/manager.png)
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
1.交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
2.建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
3.雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
4.建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
5.キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
6.内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
7.照明器具など電気工事などのご相談
8.カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
9.低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
お住まいの建物の屋根はもちろんのこと、内装工事も外装工事もご相談に乗ることが出来ますよ。
初動調査でもある目視による点検調査には、写真の私が責任をもってご訪問させていただきます。
雨漏りの調査以外でも、建物の営繕工事のご相談してください
1.交換時期が越えた住宅屋根の葺き替え工事や修繕・修理作業のご相談
2.建物の外壁部分の、塗り替えや外壁取り替え工事などのご相談
3.雨樋の取り替え工事などの板金工事などのご相談
4.建物内の大工さん工事である内装工事などのご相談
5.キッチンや設備など水道工事を含めたご相談
6.内壁のクロス壁紙などの貼り替えのご相談
7.照明器具など電気工事などのご相談
8.カーポートなどのエクステリア工事などのご相談
9.低層住宅と呼ばれる3階建て以下の建物の解体工事のご相談
![これまで雨漏り修理をご依頼いただいた方によく読まれた記事をご紹介](/wp-content/themes/amepita/prototype/images/stage4_ttl.png)
![](/wp-content/themes/amepita/prototype/images/area_link_pc.png)
ご希望日で無料点検を依頼
![点検調査・修理をご検討中の方総合受付](/images/sample_suita_bnn.png)
![全国対応 最短即日対応](/images/stage2portal.png})
![アメピタ](/wp-content/themes/amepita/prototype/images/contact2_banner_logo.png)
【受付時間】8:30~20:00
![総合受付](/wp-content/themes/amepita/prototype/images/contact2_banner_icon1.png)
0120-991-887
![雨漏り調査・お見積りはいつでも無料です。](/wp-content/themes/amepita/prototype/images/contact2_banner_bottom.png)