2024年07月29日追記
大府市にお住いのお客様より、建物の軒先部分に銅板屋根があってその後、屋根瓦が施工されている屋根の修繕工事のご依頼がありました。銅板屋根から続く谷部材が、屋根瓦の方まで一本に続いていたのですが、経年劣化を起こしているので取り替え交換の修復作業を行います。
和風平屋建物の劣化した谷樋鉄板の上に、被さるように干渉していた屋根瓦を取り外して新しい谷樋鉄板を取り付けるための前準備を行いました。
そのめくった谷樋の場所に、新しいルーフィングと新しい谷樋鉄板を取り付けて行きます。
そして、作業の初めに取り剥がしておいた、屋根瓦を谷樋鉄板周辺に施工して行く様子をご紹介いたします。
専門用語に関してこちらのページも読んでください↓↓↓
『瓦屋根からの雨漏り原因と最適なメンテナンス方法』
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施工内容 |
- 雨漏り点検
- 瓦屋根補修(差し替え、ずれ・破損補修)
- その他板金補修・交換
- 屋根葺き替え
- その他
|
築年数 |
築35年ほど |
施工期間 |
1日間 |
工事費用 |
約15万円ほど |
初動調査での注意点や契約から工事までの流れを書いています
和風の建物で谷部に設置されていた、既存の谷樋鉄板を取り剥がす作業を進めていきます。谷樋鉄板には、上に被さるように屋根瓦が取り付けられていました。
まずはその干渉している部分だけでも、屋根瓦を取り外してから谷樋鉄板を取り付けて行きます。
既存の谷樋鉄板を取り剥がし理由として、こちらのお客様のご要望でもありました。たしかに谷樋鉄板には、雨水が同じ場所に当たり続けて表面が変色していました。この表面の変色から谷樋鉄板に穴があいて雨漏りし始めていました。
谷樋鉄板の交換時期と言えば時期になりますね。
屋根上に、材料や作業道具などを置いておくための足場板を、屋根に特殊な道具を使って設置しておきます。そして、谷樋に干渉する周辺の屋根瓦を取り外す前に、数字を書いておき取り外してもわかりやすいようにしておきます。屋根瓦を取り外したときにも、その屋根瓦をも先ほど設置した足場板の上に置いて確保しておきます。
取り外す予定の既存の谷樋鉄板の上に、被りながら干渉していた屋根瓦を順番通り確保しながら一枚ずつ取り剥がしていきます。後で新しい谷樋鉄板を取り付けた後で、取り外した屋根瓦を取り付けなおすときに、その順番の数字があることで順序良く取り付けることが出来ます。
干渉していた屋根瓦が取り外されたため、続いて既存の谷樋鉄板を取り剥がしていきます。既存の谷樋鉄板を取り剥がしてみたら、その下部分にはルーフィングが貼ってありました。
かなり古いタイプのルーフィングであったため、穴は開いていなかったのですがこの上から新しいルーフィングを貼っていこうかと考えています。
既存の谷樋鉄板を支えるように、谷樋鉄板の両端に取り付けられていた【押さえ木】を、新しい施工に干渉してしまうので取り外していきます。
その後は、新しいルーフィングを貼るために、谷樋鉄板があったところを中心に軽く掃除を行っておきます。
なおこちらの建物には、屋根瓦の先に銅板屋根が取り付けられていました。今回の取り剥がした谷樋鉄板の先端部分が、銅板屋根の谷樋鉄板と一緒になっていました。かと言って、銅板鉄板の方も谷樋鉄板を取り外して作業となると、銅板葺きの専門の業者を入れないといけなくなります。それ以外にも、谷樋部周辺の銅板屋根も葺き替えする可能性が出て来てしまいます。
この周辺の作業だけでも、目玉が飛び出てくるほどの高額な金額になる可能性があります。
そのため、こちらはお客様とお話して切断して加工すると言うことで、そのままの状態で施工することとなりました。
取り外した谷部鉄板の場所に、新しいルーフィングを貼っていきます。建物の先端部分の銅板屋根の谷部にも被さるように、ルーフィングの先端を伸ばしておいて取り付けておきます。
このルーフィングを貼る時には、ルーフィングの下には土の塊や石ころなどが入り込まないようにしておきます。
ルーフィングは雨水には強いのですが、硬い物が入り込んで踏んだりすると破損して破れる可能性はかなりありえますね。
そのために、先ほど取り外した谷樋鉄板の場所を軽くでも掃除しておいた理由は、この様に破損してしまうためになります。
今回の材質としてガルバリウム鋼板で加工した谷樋鉄板を、新しく貼っておいたルーフィングの上から取り付けていきます。ガルバリウム鋼板製の谷樋だと、以前の様な変色して穴があくこともすぐには無いかと思われます。それ以上に、厚みもあり強度もあるのでそんなにも早いスパンでの取り替え作業は無いかと考えられています。
谷樋鉄板の外側に、ズレ防止でハゼ吊り子を取り付けて釘などを打ち込んで行って、谷樋鉄板自体を固定していきます。それと合わせて谷樋鉄板の両端には、水密材と呼ばれる屋根材を取り付けておきます。
ゲリラ豪雨や台風などの強雨の時に、雨水が横から溢れないようにしておきます。
作業の初めの段階で取り外しておいた屋根瓦を、新しく取り付けられた谷樋鉄板に重ねるように取り付けて行きます。屋根瓦を取り付ける時には、接着効果として南蛮漆喰を塗り込んでおき、その上から屋根瓦を軽く押さえながら施工して行きます。
石筆で順番を書きておいた順序で、屋根瓦を軒先部である下の方から大棟がある上の方まで、両方とも一段ずつ取り付けて行きます。
小さなサイズの屋根瓦の取り付けには、南蛮漆喰での接着以外にコーキングボンドや針金線を使って固定縛りなどをして置きます。
作業の最後に、作業道具や余剰の材料などを屋根から降ろしていきました。
材料置き場として使っていた足場板を、すべて取り外してからブロワーで掃き掃除を行っていきます。掃き掃除が終わって、お客様に作業が終わったことをお伝えしました。
後日、請求書と一緒に工事報告書として作業中に撮影した写真などを持って行きました。その写真を見てもらいながら、工事の内容のご説明をさせていただきました。お客様も、屋根が綺麗になっているのが写真で判断で来ていたので大変に喜んでいました。経年劣化から古い谷樋鉄板を取り外します現場ブログはこちらから↓↓↓『大府市にて銅板屋根から続く部材が劣化!屋根瓦が乗った屋根を修復します』
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こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で屋根の工事を中心に、雨漏りの専門家として営んできました。
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