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2024年08月15日追記 劣化した瓦をめくって行きます 名古屋市緑区にて、神社の一角に建っていた築年数が経過した建物の一階庇屋根から、雨漏りが発生していたそうです。目視による点検調査で、屋根瓦の耐久年数が限界を迎えていたところが、前回の現場ブログの内容になります。前回の目視での屋根点検の様子はこちらの現場ブログにて↓…

2024年08月15日追記 劣化した屋根瓦を目視点検を行います 名古屋市緑区にて、神社の一角にそびえたつ歴史を感じる二階建て建物の目視点検をお願いされました。依頼者は、この建物を管理している保存会の方でして、何度も屋根瓦の修繕を行ったけど、もう古くなりすぎて雨漏りが防げなくなったそうです。一階屋根の庇屋根部の方だけでも、屋根瓦の…

2024年08月15日追記 取り外した洋風平板瓦を葺き直ししていきます 名古屋市緑区にて、室内の雨漏りが発生していたので建物リフォームを敢行しました。ひとつ前の現場ブログでは、二階建て建物の切妻屋根の屋根の端側でもあるケラバ袖部に、ルーフィングを貼って水流れ鉄板を取り付けていきました。前回の現場ブログは、水流れ板金を取付けるまで…

2024年08月15日追記 名古屋市緑区にて、原因究明で屋根瓦をめくったおかげで、雨漏りの原因を作っていた二階建て屋根の端側！前回のブログでは、切妻屋根のケラバ袖部から雨漏りする原因を調査していきました。前回の現場ブログはこちらから読み戻れます↓↓↓『名古屋市緑区にて切妻屋根のケラバ袖部からの雨漏り…

2024年08月15日追記 雨漏りが100%する水流れの板金の未施工状態 名古屋市緑区にて、取引があるリフォーム会社さんの顧客でもあるお宅にて、切妻屋根の両端部分でもあるケラバ袖の先端部分から雨漏りを発生していました。この様な雨漏りの原因の多くが、洋風瓦（F形）の場合が多いのですが、ケラバ袖瓦部での水流れ板金が入っていないのが原…

2024年08月15日追記 ご訪問させていただきました 名古屋市緑区にて、切妻屋根の二階建て建物より室内に雨漏りが発生しているそうです。内壁と天井板が交わるところでの雨染みは、外壁のシーリングが劣化しているか屋根瓦の施工で不備があるかのどちらかに可能性がありえますね。専門用語に関してこちらのページも読んでください↓&d…

2024年08月15日追記 棟瓦を使って大棟部を積み上げて行きます 名古屋市天白区にて、雨漏りが原因で屋根の頂点部分である大棟部を中心とした葺き直し工事。前回のブログでは、大棟部に台風・地震対策の耐震屋根材を使った大棟工事を行っていきました。従来通りのし瓦を積み上げて行くのですが、その耐震屋根材を使うことによって、昔ながらの屋根…

2024年08月15日追記 棟の補強工事を行っていきます 名古屋市天白区にて、大棟からの雨漏りで原因を探るため大棟部を中心に葺き替え工事を行っています。前回の現場ブログでは、屋根に貼った防水紙でもあるルーフィングの上から、屋根瓦を施工するための前準備を行っていきました。前準備を完了後、作業の初めに取り外した平瓦（桟瓦）などを屋根…

2024年08月15日追記 屋根瓦を施工するために前準備をしていきます 名古屋市天白区にて、屋根の頂点部分でもある大棟部から雨水が滴っていたので、大棟を中心に撤去工事を行い雨漏りの原因究明を行いました。前回の現場ブログでは、原因を解決するために、積み上げた棟と棟際部の平瓦（桟瓦）を取り除いて、確認してい行きました。屋根の頂点部分…

2024年08月15日追記 大棟瓦を取り外しながら雨漏りの原因を探りました 名古屋市天白区にお住いのお客様より、雨が激しく降る時に屋根の頂点部分から雨水が垂れてくるそうです。雨が降らない期間だったため、点検としては空振りに終わりましたが、お客様は『お金は払いますのですぐにでも何とかして欲しい】と言われました。提案として、大棟の棟…