取引先の印刷会社様へ『アメピタ名古屋南店』の名刺作成依頼のために伺った際に、名刺レイアウトの文面に書いてあった【リフォーム】と言う言葉から、印刷会社の奥様から1階店舗の床の相談を受けました。
施工内容 |
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築年数 |
築年数20数年ほど |
ハウスメーカー |
積水化学工業 セキスイハイム |
施工期間 |
1日 |
工事費用 |
消費税込みで、23万円ほど |
新聞広告などで、リフォーム会社を探していたそうです。
『工事のきっかけ』にも書かさせていただきましたが、名刺を作成するのに取引先でもある印刷会社様に相談しに行ったときに、こちらの奥様もリフォーム会社を探していたそうで、顔見知りでもあるので相談に乗ってほしいと言われました。
1階店舗に以前は、印刷用の大型の機械があったそうです。
ただ、時代の流れとともにその大型の機械を知り合いの同業者に譲り、こちらの会社の方針が印刷データーなどに特化した会社方針となりました。
大型の機械が置いてあるため、床もコンクリートの打ちっぱなしの状態でした。
この機械が無くなったことで、1階店舗のスペースが広がったため、床に床シートみたいなものを貼ってもらい、打合せスペースに改装したいために【リフォーム会社】を探していたそうです。
偶然かもしれないが、知らない会社よりも顔見知りの会社に頼みたい。
印刷会社の奥様より、全く知らないリフォーム会社よりも顔見知りの会社に頼みたいということでお見積りなどの依頼を請けました。
後日、打合せとして協力業者さんとお見積作成で必要な寸法取りと状況点検などのために伺いました。
お見積作成で1週間ほどお時間をいただき、作成したお見積書を持参して印刷会社様の方へ伺いました。
床シート(長尺シート)の種類の数と同じ複数のお見積書を作成しまして、小さくカットした現物材料と一緒にご説明にあがりました。
お見積り書の工事金額と工事内容のご説明をさせていただきました。
印刷会社様の奥様も、納得していただきその場で、床シート(長尺シート)の工事を依頼されました。
後日、協力業者さんのタイミングで工事に入らさせていただきました。
1階店舗内の机や棚などを仮に動かさせていただき、床の施工工事に入りました。
床シート(長尺シート)を施工する前に、親方さんの全体の施工イメージを決めています。
その間、コンクリート打ちっぱなしの床の出っ張り等をブラッシングして綺麗にしていきます。
仮に床シート(長尺シート)を拡げていきます。
その際に、壁コーナーの状況や壁の出っ張りの施工の仕方を考えます。
床シート(長尺シート)を接着させるための特殊な糊を、コンクリートの床の上に塗っていきます。
接着が良く付くように、特殊な糊を数十分ほど軽く乾かします。
軽く乾かした後、その上から床シート(長尺シート)を置くように接着します。
その際に、壁のコーナー部や出っ張り部分を綺麗に加工して接着します。
工程的に同じように、床一面に床シート(長尺シート)を施工していきます。
この後同じ様に施工が続きます。
特殊な糊を床に塗り、軽く乾かしてからその上に床シート(長尺シート)を貼り付けていきます。
1階店舗・床全面に、床シート(長尺シート)を施工していきます。
仮に動かしていた、机や棚などを入れ終わったら、印刷会社様の1階店舗改装工事の完了です。
こちらの記事を書いた施工店【アメピタ名古屋南店】
地元密着で瓦工事という雨漏りの専門家として営んできました。
住宅屋根の雨漏りに関しては勿論のこと、小規模な工事や住宅外壁、住宅の内装に関してもお気軽にお問い合わせください。
初動現地調査には、写真の私が責任をもってお伺いします。
なお雨漏りの原因究明に関しては、初動現地調査の際に判断しますが、場合によっては後日、私と雨漏り箇所の担当業者と再度お伺いして、細かくチェックを行った後に原因を究明したいと思います。
ぜひ一度、御見積り・現地点検調査無料のアメピタ名古屋南店にお気軽にご連絡ください!!
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